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見城徹
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見城社長、昨日はトークショー有難うございました。冒頭の近藤社長と見城社長の圧巻のデュエットに驚きと感激で時間の感覚が完全に無くなり(その後のカラオケで私達も熱唱させていただきました)、子供の頃の無邪気な笑顔を思い出せる素敵なトークショーでした。昨日のあの空間に何度でも戻りたいと動画を拝見する度に感じます。「読書という荒野」にサインを頂いた際に仰っていただいた見城社長からのお言葉は一生の宝物です。

2日間、どういうイベントにするか考え続け、当日5時半から一回リハーサルをやりました。と、言っても近藤と歌を合わせ、岡森と間合いを合わせただけですが…。5時半からしか舞台が空かなかったため、そういうことになりました。[涙をふいて]は近藤と何度もカラオケで歌っているし、[熱海殺人事件]のセリフは20代の頃から大体は暗唱しているので、アドリブで何とかなるという自信はありました。とにかく来てくれた方々を満足させて帰したい。想いはそれだけでした。本当はチェッカーズの[涙のリクエスト]をツイストを踊りまくりながら歌うのも登場としていいなあ、と考えが過りましたが、近藤がゲストなので二人の[涙をふいて]に決めました。トークは何の打ち合わせもないぶっつけ本番です。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月5日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年4月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    言葉は生き方を決定します。言葉によって人は行為するのです。行為した時、言葉はその人の中で肉体化されるのです。ですから、言葉と行為は表裏一体です。その時、言葉は説得力を持ち、人を動かします。そこに結果が生まれます。言葉→行為→肉体化→結果→新しい言葉。生きるということはこの繰り返しです。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。
    [たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない]
    吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。
    21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年4月の親父の投稿のリトークです。

    夢に打ちひしがれて生きてきた。悔しくて、情けなくて、悲しくて、夜も眠れなかった。そのうち僕は夢を語れなくなった。目の前の現実は夢や希望とはまるで対極にある。この現実を純粋なる眼でしっかり見据え、これで最期かも知れない今日と言う一日を、昨日までの弱い自分を殺しながら生きていく。
    今日も親父の755によって僕は言葉を獲得し、それを血肉と化していく。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 鰯を水と一緒にミキサーに入れ、全部砕いてスープにしたカッペリーニです。