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見城徹
柴田 新介
柴田 新介
見城さん、トークショーありがとうございました!意表をつく登場から、まさか見城さんの歌声が聴けるとは!!甘くて切ない歌声に聴き惚れていました。ずっと笑いっぱなしのトークでした。銀座のクラブのお話もございましたが、銀座のクラブで近藤さんとのコンビであのトークと、カラオケをされていると思うと、女性はずっと笑いっぱなしの素敵な夜を送っているのかなと想像していました。イベントに参加できて、幸せでした!

ナイス・コメント!こういう感想を欲しくて、2日間考え続けました。20代の頃、毎日のようにつかこうへいのリハーサルに行き、公演が始まれば毎日通いました。その積み上げた時間が40年以上経って一昨日の舞台で結実しました。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月5日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年4月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    言葉は生き方を決定します。言葉によって人は行為するのです。行為した時、言葉はその人の中で肉体化されるのです。ですから、言葉と行為は表裏一体です。その時、言葉は説得力を持ち、人を動かします。そこに結果が生まれます。言葉→行為→肉体化→結果→新しい言葉。生きるということはこの繰り返しです。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。
    [たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない]
    吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。
    21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年4月の親父の投稿のリトークです。

    夢に打ちひしがれて生きてきた。悔しくて、情けなくて、悲しくて、夜も眠れなかった。そのうち僕は夢を語れなくなった。目の前の現実は夢や希望とはまるで対極にある。この現実を純粋なる眼でしっかり見据え、これで最期かも知れない今日と言う一日を、昨日までの弱い自分を殺しながら生きていく。
    今日も親父の755によって僕は言葉を獲得し、それを血肉と化していく。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 鰯を水と一緒にミキサーに入れ、全部砕いてスープにしたカッペリーニです。