ログイン
詳細
見城徹
しょーへい
しょーへい
見城さんの本を読んで、自分の中の努力に対する考え方が変わりました。 結果を出せる努力を心がけます!

「心がける」んじゃなくて、今までの自分と「決闘」する「覚悟」が必要だよ。「結果」は生半可な「心がけ」では出ない。苦しく辛い茨の道をズタズタになりながら血と汗と泥にまみれて、匍匐前進して下さい。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    今日は2025年3月にリトークした、2023年5月の親父の投稿を
    再リトークさせて頂きます。

    自分の文章を読み返すと情けない。
    それでも、この文章は好きです。
    だから手を入れて、もう一度投稿します。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    並外れた感受性。空気の揺れまで感じ取る。
    細部にまで神経が張り巡らされ、一挙手一投足を見逃さない。
    親父は、わずかな時間で相手の本質を見抜く。
    瞬時に理解する洞察力。観察眼。
    だから総理大臣から、道端の僕達まで、みんなが親父に相談し、意見を求める。
    これほどまでに圧倒的な親父でさえ、未だに「理解」と「誤解」の間で悩んでいる。
    僕なんかが理解した気になることも、理解してほしいと願うことも、一億光年早い。

    僕は、あまりにも未熟だ。

    理解されなくて当たり前。報われなくて当たり前。救われないのが人生だ。
    人は孤独だ。
    孤独に怯えながら、誠実と善良を積み重ね、
    感謝を忘れずに生きていくしかない。

    往く道は精進にして 忍びて終わり悔いなし。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     [栄光のバックホーム]の素晴らしさについて、何度でもしっかりと書いておきたい。

     まず、「病」と「死」に立ち向かう話である以上、観る側にも覚悟を求められる映画だということ。作り手との間に“人対人”として対峙する無言の交錯が確かに存在し、これを徹底的につきつけられる。

     もし[奇跡のバックホーム]を映画化されていたのなら、あのバックホームの“奇跡”や阪神の優勝に、よりフォーカスした映画になったと思う。これだけでも凄いことなのだが、見城さんは、この物語を母親の目線で書かれた[栄光のバックホーム]を創り上げられた。これによって背景に死生観が立ち上がり、私たち自身の生き方をより深く問う大作となった。

     これを映像化するにあたっての根幹にある凄み。それは、肉体の感覚、肉体の意識を徹底的に再現する姿勢と言える。これを私は最初、ほとんど理解できていなかった。

     作品全体に、どこか“未成品”のようなザラつきが漂う。昨今の映画らしいCGや構成、美談扱いを徹底的に拒む。これらは所詮小手先だと言わんばかりに、一貫して私たちを現場に導き、そのうえで、役者の肉体や体温、生命力の激しさ、リアルな情景に語らせていく。

     主演である松谷鷹也さんと鈴木京香さんは圧巻だった。肉体から噴き出る存在感を見せつけられた。
     松谷鷹也さん演じる横田慎太郎さんの熱狂、圧倒的努力、目標を掲げ立ち向かう姿勢。病と闘いながらも決して消えなかったその根源的な情念を想像したとき、自分の内側にもそれがあるのかと、問わずにはいられなくなった。
     鈴木京香さん演じる母親の、全身全霊を捧げるかのような母性、家族の絆、球団や仲間の男同士のやりとり。まるでその場にいたかのように、自分自身の心のヒダに染み込んでいった。

     過日、テレ朝の番組「奇跡のバックホーム 〜阪神 横田慎太郎の物語〜」を観たのだが、終盤に、この物語の深みに触れる、とても腑に落ちるシーンがあった。それは、取材を受けるご両親の背景に虹がかかる場面。私はこの虹を見て、“最後の港”という言葉を思い出した。作品の中で、母親が闘病中の慎太郎さんを諭すように語った言葉だ。
     横田慎太郎さんは、あなたとの人生は最高だったと、家族から声をかけられながら亡くなったのだが、そのことと、この虹、港という言葉が心の中で重なった。人間の人生の価値とは、様々な絆を断ち切った先になお残る時間軸を超えた何か。そんな、未知の領域すら交錯させ思考したくなる、人間存在の根源に触れる作品だった。

     見城さん、秋山監督。大変見応えのある、素晴らしい映画でした。ありがとうございました。この作品が、多くの人に届きますように。公開が近づくにつれ、私まで緊張しています。

  • 見城徹
    てんあつてんあつ
    投稿画像

    SHOWROOMの馴染みのルームさんで、映画の話になり透かさず宣伝をしておきました😊
    リスナーさんの中には原作を読んで泣いたという方も居られましたよ!

  • 見城徹
    秋山純秋山純

    中川さん‼️
    ありがとうございます‼️
    やるのは、今しかないのです‼️

    見城さんの著作で学んだ
    「たった一人の熱狂」

    出来るか?出来ないか?ではない
    やるか、もっとやるか、やり切るか

    そして今 
    僕は一人じゃない


    見城さんが
    「命がけで作りました」と言い切った映画



    「情けあるなら今宵来い。明日の朝なら誰も来る」

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    ↑非常にご多忙の中、リトークといつもの沢山の拍手、そして、お返事をいただきまして、誠に有難うございます。

    分かっているかの様に言うつもりは決してないのですが、秋山監督の「熱狂」、見城さんのご著書「たった一人の熱狂」から学ばれた事を現実に落とし込んでいる真っ最中のお姿は、強烈に伝わってきております。見城さんのご著書を拝読した時に感じた震える程の畏怖の念と同じ類の畏怖の念を感じております。只々凄まじいです。

    秋山監督も、見城さんも、関係者の皆様も、映画「栄光のバックホーム」に命を懸けた毎日を送っていらっしゃる。本物の「熱狂」は怖いくらいの圧倒的な気迫に満ちています。そこを想えば、感想を書いている場合ではないのではないかと思わなくもありません。

    とっても小さいのですが、拙い感想は適当には書いていません。引き続き、想いを持って熱視線を送り続けたい、応援させていただきたいと思っております。

    映画「栄光のバックホーム」の熱い熱い感動が全国に、世界に響き渡りますように‼️‼️