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見城徹

人には二つの戦いしかないと思っている。 一つは自分の弱さや醜さとの戦い。 もう一つは必ず訪れる[死]との戦い。 [死]の瞬間に微かに笑えるか。 僕は二つの戦いに勝てるだろうか?

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    時間は直ぐに経つ。もう週末だ。来週が始まり、直ぐに来週も終わる。ついこのあいだ1月だった。もう9月だ。遠い先に思えた約束も明後日だし、1年前に予約した人間ドックももう直ぐに来る。全てはあっという間だ。こんなことを繰り返して、やがて人は死ぬ。永遠の先のように思えた自分の死も一瞬の先だ。自分が死んでも世界は続く。僕が出来ることは今という時間を噛み締めることしかない。

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  • 見城徹
    見城徹見城徹

    時間という概念も言葉も人間が作り出した幻想に過ぎない。時間などない。あるのは風が吹き、太陽が照らす世界だけだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年9月の親父の投稿のリトークです。

    諸行無常。この世の一切は移り変わっていくものだ。時間と言う概念の中で人は死ぬまで生きるのだ。
    スピードは加速していく。日に日に時の流れは速くなる。悠久の時の中で僕の人生は刹那に終わる。宇宙から見たら一瞬を生きているに過ぎない。あっという間に今も未来も過去になる。そうやって人は時間に囚われながら生きていく。この身もいずれ朽ち果てていく事だろう。
    それならば、せめて美しく散っていきたい。桜が咲いて散るように、実をも散らせて狂いたい。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる
    投稿画像

    渡航が近づいてきたので、母方の祖先に挨拶をしに、お墓参りに行ってきた。

    お墓は良寛さんの生誕地出雲崎が近いので、そこかしこに良寛さんの記念館や胸像、モニュメントがある。

    良寛さんと言えば、見城さんもよく紹介されている辞世の句が有名だ。

    「散る桜 残る桜も 散る桜」

    生き方について考えさせられる、素晴らしい句だ。

    僕にはもう一つ良寛さんの好きな句(言葉)がある。

    死者を1400人以上を出した、文政11(1828)年の越後三条地震後に、被災した良寛さんが、同じく被災した友人に宛てた言葉だ。

    「災難にあう時節には、災難にてあうがよく候。死ぬる時節には、死ぬがよく候」

    自分の人生や現実を受け止める。逃げられないものや変えられないものは受け止めて乗り越えることの大切さを考えさせられる。

    僕が尊敬する方、好きな方は、皆一様に熱狂して生き、死を当たり前のものとして生きている。

    僕は死ぬために生きている。引退するために復帰する。絶望し切って死ぬ。絶望し切って引退する。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

    [天国と地獄 河井あんり]
     とんでもなく泣いた。自分の人生を根底から問われる書。これは必読です。
     自民党政治、検察、裁判所。沢山要素があって語り尽くせないが、読むと人生を問われます。読みやすいし、引き込まれるし。心が洗われた気がする。想定外に、物凄く、清々しい気持ちになっている。
    やらねば。やるしかない。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     ↑[天国と地獄]を読んでから改めて観るこの動画はやはり凄い。

     内閣人事局。安倍晋三政権、菅義偉政権は、省庁人事を差配する内閣人事局を使った「官邸主導」の政治手法で、霞が関を支配しようとしていたのだ。
     
     この事件。それが引き金なっていたのならば、溜息しかない。見城さんのコメントを伺い、この本の凄みが更にわかった気がします。いや見城さん凄い。幻冬舎凄い。

    元大臣が語る、参院選の裏話【実体験】#見城徹 #佐藤尊徳 #井川意高 https://youtu.be/aGri8hhPJEY?si=HjcS_ccN5TNpR7TK