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見城徹

アニサキス以来、胃腸の調子が今ひとつだ。昨夜はステーキの[かわむら]だったのだが、あの最高のステーキを完食出来なかった。白トリュフ三昧の料理も素晴らしかったが、味わい尽くしたとは言い難い。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2022年2月の親父の投稿のリトークです。

    鮨を握りながら死にたい。人生が終わるその瞬間まで鮨を握っていたいと切に思っている。その今際の際の刹那の自分はどんな心境なのか考える。その時僕はただひとつ、もう少しだけ握りたかったと思うだけ。削られて削られて、削ぎ落とされて、消えていくのが人生だ。今日が最期の一日だ。その気持ちで今を生きる。死ぬ時に必要無いものは今日と言う日に置いていく。この胸に思い出ひとつ残れば良い。準備は出来た。覚悟は決まった。後は鮨を握りながら死ぬだけだ。それが明日か数十年後かは神のみぞ知る。どっちにしても一瞬だ。全てに感謝しながら綺麗に散って行けたら良い。

  • 見城徹
    見城徹

    1950年12月29日。静岡県清水市吉川450。
    小糸製作所静岡工場の社宅に生まれた自意識過剰な少年は紆余曲折を経て74歳になった。父と母が出会わなかったら僕は存在していない。親孝行を疎かにしたことを今更ながら痛切に後悔する。
    物心ついた時から今日まであっという間だった。
    今、自分が此処にあることが信じられない。
    本当に大切な想いは常に通じない。喪失と絶望の日々を唇を噛み締め、胸を掻き毟って耐えた。
    死はすぐそこまで来ている。これからも耐える。
    それが人生だ。僅かばかりの歓喜の記憶によって
    今日を迎えた自分を抱きしめる。忍びて終わり悔いなし。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    僕には忘れられない情景がある。
    視界に広がるのは海と空のグラデーション。
    海の向こうには富士山が見える。流れる雲と打ち寄せる波の音。頬を撫でる優しい風。太陽は凛々と輝いている。
    その光景を見る親父の背中は眩しいくらい発光している。言葉はいらない。漢は背中で語るのだ。その後姿に見惚れる僕。まるで絵画の様だった。
    僕には写真の様に深く心に焼きついた思い出の情景がある。親父の美しく切ないその偉大すぎる後姿が、いつも僕を鼓舞してくれる。
    自分がこんなにも誰かを尊敬するなんて思ってもみなかった。
    親父に出会えた僕はただただ幸せです。感謝が溢れます。
    親父、いつも有難う御座います。

  • 見城徹
    さくらさくら

    755が存在する限り、見城さんはきっとそこに生きる方々のことを思ってくれる。
    男女関係なく、自分が好きな人が自分のことを例え一瞬でも思ってもらえたら幸せなんだなと思える。
    見城さんが生きる時間の中、光の速さのように一瞬だとしても思っていただけたら本望だって思えます。
    だって本当に大好きで大尊敬してる方だから。。
    幾千もの出会いの中でそういう方と出会たことに感謝。いずれ永遠の無に帰すとしても、大好きな方々と共有した時間を思い微笑んで生きたいし逝きたい。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博
    投稿画像

    前に親父が食べていた駅弁を買ってみました。始めて食べたけど美味しい!きっと昔から変わらない味なんだろうな。なんだか懐かしい味がします。

  • 見城徹
    クワトロクワトロ

    ↑ あと少し暴れてみます‼️
    見城さんの言葉に痺れます。
    見城さんは自分を貫くために必要な物すべて、例えば1杯のジュースにもこだわる。未熟な私なんか、昨日も今日もそのパッションに覚醒されています。
    きょうも素敵、見城さん‼️