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見城徹

見城徹様 山川です。紀伊国屋ホール、観てきました。ありがとうございました。泣きました。Facebookとツイッターに、感想を書きました。 今日は予想通り、素晴らしい1日だった。『無謀漫遊記-助さん格さんの俺たちに明日はない-』 (作・演出:横内謙介/企画:見城徹)を観られたからだ。最後、涙が止まらなかった。岡森諦は本当に天才的な役者だと思った。ロッド・スチュワートの"セーリング"をバックにした彼の勇姿が今も目に焼き付いている。 岡森諦の声がまたロッド・スチュワートばりに良くて、それがオーディエンスの悲しみを掻き立てゆ。確かに今夜、つかこうへいが紀伊国屋ホールに降臨した。ぼくはそう感じていた。 台詞やストーリーは完全にオリジナルなのだが、差別と被差別の構造、それを被虐的に展開させるダイナミズム、全共闘のフレイバー、芝居の構造そのものがつかこうへいへのオマージュなのだ。素晴らしい! これをつかさんに観せたかった。いやいや、降臨したつかこうへいは袖で泣いていたに違いない。 招待して下さった見城徹社長、ありがとうございました。俺は泣きました。幻冬舎Presents第1弾『つか版・忠臣蔵』、第2弾 原作:つかこうへい『郵便屋さんちょっと』。そして第3弾の横内版『無謀漫遊記』はまだ観られます。 皆さん、是非! 11月4日(日)~11日(日) 新宿東口 紀伊國屋ホール 山川健一 iPhoneから送信

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    同じく今朝の朝日新聞の書評欄。何で書評委員のアート作品を書評欄に載せなければならないのか?鏡を使って読め?僕には意味不明。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 新聞としての役割を朝日新聞は放棄しているとしか僕には思えない。書評をアート作品にして何の意味があるのだろう?読めない書評。鏡に写して苦労して読むのか?こんな疑問を呈する僕が時代遅れなのか?朝日新聞が進んでいるのか?どっちなんだろう?

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  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 毎週土曜日、朝日新聞の書評を僕は楽しみに待っている。びっくりしたなあ、もう。びっくりさせることが狙いならその目的は達している。

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    好奇心で鏡を使わず読みました。その後、しばらく普通の文章が普通に読めなくなり、後悔しました。面白いけれど、意図せずスピードが落ちる。これが頭が柔らかくなるということなんですね。

  • 見城徹
    見城徹

    僕は横尾忠則さんの自己満足に朝日新聞は利用されただけのように思えるのだが……。
    勿論、書評とは批評対象をダシにした個体の表現である。この書評が表現というアート作品だとしても、朝日新聞の書評欄でやる必要があったのだろうか?しかし、こんな風に僕に考えさせているだけでこの試みは成功しているのかも知れない。
    僕はこの試みを否定する。書評は読めなければ意味がない。書評はアートではない。