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見城徹

⬆︎ 一番いいと僕が思うシーンは僕がテレビマンユニオンのクルーに頼んで撮影したパソコンの文章で質問と答えをやり取りするシーンです。[熱狂宣言]の発売直後に「Mr.サンデー」でオンエアされ高視聴率をマークしました。それをテレビマンユニオンと「Mr.サンデー」がお貸ししたのです。それ以外は奥山監督が撮ったものです。奥山和由さんがどうしても[熱狂宣言]をドキャメンタリー映画にしたいということで始まったプロジェクトですが、最初に不安に思った通り、単なる監督の思い込みの垂れ流しになったと僕は感じています。何を撮りたかったのかが全く解らない。問題意識が一つも見えない。というより、松村厚久を撮れば話題になり、DDホールディングスの有形無形の援助も得られるだろうという当て込みだけがテーマだったと思っています。 僕には松村を喰いものしたとしか思えませんでした。25年前に松竹を追われた時から奥山和由は変わっていないなあ、と苦笑するしかないのです。口は上手いが、他者への想像力と眼差しが全くない人。都合のいい人。その感想は今も変わりません。この映画をマッチングした自分を恥じています。僕のミスです。ただ松村厚久が喜んでいてくれることだけが救いです。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年1月の親父の投稿のリトークです。

    静岡新聞夕刊[窓辺]に掲載された親父のコラム第4回『川奈ホテル』。
    「一つのことに熱狂した事で無駄になる事など何一つない。」この言葉に救われます。
    失敗しても成功しても敗北しても勝利しても、経験こそが自分を豊かにしてくれる。熱狂した経験は必ず己の糧となっている。

    僕が今のお店を始めたのも、奇しくも42歳の時でした。
    熱狂と極端こそが我が命。
    「やりすぎだ」っていつも言われる生き方です。この道を今日も今日とて狂うだけ。

    皆様、本日も宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    次は関根光才監督、杏主演[かくしごと]。
    杏、奥田瑛二、少年役の中須翔真の演技に期待。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    恋に堕ちると言う事は地獄に堕ちると言う事だ。何人たりとも止められない。誰の言葉も届かない。ただ妄想の中で焦がれ行く。
    全てを投げ出しても、命をかけても、絶望しきって堕ちるだけ。想いは硝子の様に木っ端微塵に打ち砕かれる。
    地獄の底で初めて我に返るのだ。

  • 見城徹
    見城徹

    高市早苗よりはマシだと思った石破茂。ここへ来て誰にでも解る嘘をアピールしている。2000万円の活動費は自民党非公認の衆院選の候補者個人に出したものでは断じてない、政党支部に出したものだ、と。こんな嘘が通ると本気で思っているのか?その他の発言もその場凌ぎで、ブレブレだし、もう末期的な症状だ。絶望的。