おろか もん遅ればせながら「カメラを止めるな!」を見ました。 見終わった後、最後に伝わってくるものがありませんでした。もう一度見たいと思いませんでした。 あの作品を作る事はものすごく時間と労力を使う事は想像に難くないですし、あの演技も撮影自体も大変だろうなと観ていて感じました。映画の発想には驚きましたが、どこか物足りなさが残りました。 そして、以前の見城さんのトークを思い出しました。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 しげしげ [政経電論TV]正月特集。
何度も声を上げて笑ってしまう程の楽しさでした。
しかし信頼し合う仲にも一触即発の危うさも画面から伝わり、緊張もしてしまいました。
この関係を築くまでにどれだけ激突して来たのだろうと思うとき、僕の薄っぺらい対人関係を凝視せざるを得ません。
冒頭のお写真からは、何度も身を刻み返り血を浴びた方々の、まさに凄みが伝わって来ました。
見城さんが「投資してても何年かで…」とおっしゃられたとき、近藤さんが否定する場面がありました。
少し寂しそうな表情に見えて、特に印象に残りました。
僕などが僭越ですが、近藤さんと同じ思いです。
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