Kiyoto Hagiwara昨年5月9日。 この世あらざる世界に足を踏み入れ、その扉の先を覗いてしまったあの日からもう1年半が経ちます。 昨日はありがとうございました。 見城さんは本当に優しい方だと思います。多忙を極めるスケジュールの中、その上凄まじい熱量で日々を戦い抜いているにもかかわらず1年半以上前の出来事を、その日の会話も、その時の登場人物の心理まで記憶されている。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2021年6月の親父の投稿のリトークです。
今日も親父の言葉が胸に響きます。
理解されなくても、報われなくても当然だ。わかってはいるがどこかでそうは思えない自分がいる。好きな人に自分の鮨が世界で一番美味しいと思ってもらえなくて、どうして自分が鮨職人だと胸を張って言えると言うのだろう。そう思ってもらえないのなら鮨職人として生きている意味が無いのではないかと。僕の存在意義は唯一鮨を握る事だけなのだから。これが僕の性だから。やっぱり僕は心のどこかで理解を求めてしまうから。脆くか弱い人間だから。今日も悩み苦しみ怯えている。そして憂鬱に震えている。弱い自分の屍を越えて、今日という日を生きるしかない。
本日も皆様、宜しくお願い致します。