こば見城さん、お疲れ様です。リトーク通知でご迷惑お掛け致します事、お許し下さい。吟味したい言葉の数々を拾わせて頂いております。返信御無用で宜しくお願い致します。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 三上雅博三上雅博 ↑
おはようございます。
2022年2月の親父の投稿のリトークです。
鮨を握りながら死にたい。人生が終わるその瞬間まで鮨を握っていたいと切に思っている。その今際の際の刹那の自分はどんな心境なのか考える。その時僕はただひとつ、もう少しだけ握りたかったと思うだけ。削られて削られて、削ぎ落とされて、消えていくのが人生だ。今日が最期の一日だ。その気持ちで今を生きる。死ぬ時に必要無いものは今日と言う日に置いていく。この胸に思い出ひとつ残れば良い。準備は出来た。覚悟は決まった。後は鮨を握りながら死ぬだけだ。それが明日か数十年後かは神のみぞ知る。どっちにしても一瞬だ。全てに感謝しながら綺麗に散って行けたら良い。