見城徹見城徹2019年02月10日 08:24とにかく僕は、明るい顔で目を輝かせて夢や理想を語る人が嫌いだ。僕は21歳の時、自分が目指す夢と理想から逃げた。死ぬのが怖かった。捕まりたくなかった。母親を悲しませたくなかった。僕にとって夢は猛毒だった。苛酷だった。以来、僕は二度と夢を語らない。今、あの頃の夢と真反対を生きている。