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見城徹

去年の8月1日のこの時間、サイバーエージェントの藤田から浜崎あゆみ、生涯最大の恋物語の企画を電話で持ちかけられた。本にしてくれたら、是非、映像化したいんです、と。藤田はその時、松浦勝人と浜崎あゆみと3人で西麻布で飲んでいたのだ。そこから全ては始まった。丁度一年が経ち、紆余曲折の末に今日、小松成美・著「Mー愛すべき人がいてー」が発売された。8月1日発売を意図した訳ではない。様々な推移、事情があって偶然、8月1日に発売になった。何か大きなことが起こる時、偶然の符号というのは必ずある。今、そのことに気付いて、この本はとてもないベストセラーになる気がしている。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつてんあつ

    2025/7/19土曜日の見城さん

    キャップ=バレンシアガ
    ポロシャツ=アバクロ
    短パン=ハリウッド・ランチ・マーケット
    入魂(じっこん)のふくらはぎ=見城徹
    サンダル=バレンシアガ

    久しぶりのファッションチェックなので大分鈍っておりますが、どうでしょうか……。
    という言い訳も記して。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟

    昨日、情報解禁になった映画『栄光のバックホーム』の宣伝を早速知人らにしました。野球ファン、阪神ファン、鈴木京香ファン、涙活派と食い付きが良かったですな。🥸今年も阪神には優勝してもらいまひょ

  • 見城徹
    見城徹

    2025年7月19日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2019年10月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    自分が人に何かをやってあげている。その思い上がりが自分に失望をもたらす。自分のやっていることは全て自己満足なのだと思うべきなのだ。いつも胸に刻んでいるはずなのに時々やるせない気持ちになる。ハードボイルドに生きたい。そう願いながら、嗚呼、今日もセンチメンタル!

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年10月の親父の投稿のリトークです。

    誰かのために無理をする。身を削って相手に尽くす。全ては自己満足の成れの果て。それでも心のどこかで相手に期待をしてしまう。
    わかって欲しい。届いて欲しい。理解して欲しい。そんなどす黒い感情が心の奥に滲んでいく。良かれと思ってする事は全て自分の為なのだ。
    わかってはいるもののやっぱり孤独は切なくて、泣きたくなるほど寂しい気持ちになる。孤独にはもう慣れた筈なのに、覚悟は決めた筈なのに、理解されない悔しさに、報われない毎日に、心がぐちゃぐちゃになっていく。
    結局僕はハードボイルドに憧れながら、センチメンタルにしか生きられない。弱い自分を受け入れて、弱い自分を殺すんだ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。