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見城徹

昨夜は突然、16時頃に佐島から電話してAND ARTの松園詩織を遅い夕食に呼び出した。直ぐにOKしてくれた。気持ちのいい女性だ。AND ARTのことをずっと話していた。そもそもAND ARTは僕の話をヒントに松園詩織が起業したものだ。僕は松園詩織以外ではAND ARTの個人の筆頭株主だ。松園詩織も相当に悩んでいて、酒量が増えているらしい。起業して1年なんだから当然のことだろう。食事の後、バーに誘われたが、秋谷、佐島で疲れていたので迷ったけれど家に帰った。今度は松園詩織ととっぷりと飲みたいと思っている。お互いに理解のある関係は心地よい。頭のいい女性だ。他者への想像力がハンパない。昨日は松園詩織に救われた。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
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    2025.11.28深夜・記
    映画「栄光のバックホーム」
    (3回目の鑑賞)

    映画「栄光のバックホーム」をレイトショーで観てきました。夜中で正確に書けないかも知れません。でも、横田慎太郎さんへの熱い感謝を込めて、出来るだけ率直に書きたいと思っています。


    原作は勿論、755、プロダクションノート、番組などで信じられないくらい《沢山の感動》をいただいてきた中、かつてない熱い想いを引っ提げて、待ちに待った鑑賞でした。

    今日は一人での鑑賞です。
    とてもとても集中して観ました。
    横田慎太郎さんが真っ直ぐに懸命に生きた軌跡を辿る様に、一生懸命観ました。飲み物を一度も口にせず、最初から最後まで。
    これまでで最も集中して観たと思います。


     一生懸命生きるのか?
     一生懸命生きないのか?


    そう思いました。
    二つに一つ。

    今の自分は、本気でやれていません。小さな事も含めて、何一つ、一生懸命出来ていない。今くらいの頑張りでも家族を含め食べる事に困る事はもうない。そんな本当かどうかも分からない冷めた思考がある。これは、努力を避ける為の逃げ口上です。とても情けないです。

    横田慎太郎さんの真っ直ぐで一生懸命な姿はとても眩しく、心を揺さぶられました。でも、横田慎太郎さんのお人柄なのだと思いますが、1ミリも押し付けがましくなく、とても温かいMESSAGEでした。

    自分を変えなければと思います。

    映画「栄光のバックホーム」の鑑賞は、横田慎太郎さんが大切に生きた、正面突破して生き切った、その息づかいが、鼓動が、この手に感じられる様な体験でした。素敵なご家族をはじめ、沢山の方々に愛された横田慎太郎さんの魂に触れて、優しく、しかし、しっかりと背中を押していただきました。

    (続く)

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    (続き)

    横田慎太郎さんは、決して諦めなかった。
    その事がハッキリと伝わってきました。

    鑑賞中、信じられないくらい泣きました。
    上に書いた《沢山の感動》が思い出され、一つ一つのシーンに魂がこもっている様に感じられ、涙が止まりませんでした。
    そして、映画「栄光のバックホーム」を命懸けで世の中に送り届けて下さった全ての方々の熱い想いもバシバシ感じました。めちゃくちゃに感動しました。

    感極まるエンディングも本当に凄かったです。エンディングの時、「まだ涙は出るのか!」というほど泣きました……

    そして、主演の松谷鷹也さん、鈴木京香さんをはじめ、好きな超豪華俳優の方々の熱演は愛おしいほど大好きです。素晴らしいシーンが沢山ありました。書ききれませんが、記憶に残る名シーンを胸に焼き付けておきたいです。

    超楽しみにしていた美しい表紙のパンフレット(写真)も買いました。1ページ開いた時点で無茶苦茶感動しました。その後の内容も無茶苦茶濃いです。パンフレットだけでも、幾つかトークが書けそうなくらい分厚く、感動が凄いのでこのトークではここまでにします。
    表紙にある「幻冬舎フィルム第一回作品」という文字にも、妙に感動して、どうしても欲しくなり、2部購入させていただきました。大切に永久保存させていただきます。
    命懸けの覚悟と想いが伝わってくる見城さんと秋山監督の対談も絶対に見逃せません。

    こんなにも心を揺さぶられたことは今までありませんでした。間違いなく人生で一番の映画です。この世あらざる鮮やかな感動を本当に有難うございます。
    熱視線を送り続けてきた映画「栄光のバックホーム」を、横田慎太郎さんを、一生忘れません。

    心から、心から有難うございます‼️‼️‼️

    日付変わって今日、また観に行きます。
    今度は、家族全員で観に行きます。