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見城徹

基本的に極端をやれば顰蹙を買う。顰蹙を買わなければ常識は覆らない。と思った方がいい。つまり、常識とは支配者が決めた価値観だ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    K0183K0183

    東京国際映画祭での『栄光のバックホーム』ワールド・プレミアに行ってきました。

    人生のすべてが詰まった、本当にすごい映画でした。
    「体が吸い込まれるような」——これまで味わったことのない興奮を、今でも鮮明に思い出します。

    死の気配が漂う人生であっても、神々しく、儚い一瞬の静寂や呼吸までもが美しい。どうしてこんなにも涙があふれてくるのだろう。
    暗い色調の中に重ねられた“家族の愛”。どんな時でもそばにいてくれる、その温度が確かに届く。

    「栄光のバックホーム」のあの瞬間——スケール大きく、圧倒的な感動で描かれたシーンに息をのむ。
    横田慎太郎選手の言葉が胸を打ち、その叫びは途切れることなく、私たちの心に問いかけ続ける。
    言葉を超えて、心が心に迫ってくる。

    身体中が眩い温かな光に包まれる抱擁感。罪が昇華されるような感動。これこそ、まさに「救い」ではないのか。
    圧倒的な迫力の中、物語はさらにクライマックスへと駆け上がり、エンディングを迎えた。自然と拍手が起き、周りの人たちもきっと同じ思いだったはず。

    私の人生で初めて出会う、この映画を前に、ただ感動のまま立ち尽くすしかありませんでした。
    泣きたい人、泣けない人、悩んでいる人、苦しんでいる人、一歩を踏み出せない人、傷ついている人、悲しみのどん底にいる人——もちろん、そうでない人にも。
    一人でも多くの方に届きますように。

  • 見城徹
    K0183K0183

    『栄光のバックホーム』の余韻が残っています。
    私の心は感動で灼き尽くされ、ここから新たな再生が始まると感じています。
    「私はまだ戦える」
    「漫然と過ごしていい日なんて、ただの一日もない」
    人生が新たに動き出す——そう強く思いました。

    舞台挨拶でご登壇された見城さんを、初めて生で拝見しました。
    やはり、まとっている空気がまったく違いました。表情も、眼差しも、言葉も。
    「正直、誠実、善良、真心」を貫き、強く優しく生きてこられたことが、はっきりと伝わってきました。
    こんな私にも、まっすぐ向き合ってくださいました。
    どんな表現でも言い尽くせませんが、14年間ずっと思い続けてきた人が本当に目の前にいるのだと思うと、胸が熱くなりました。

    表情からご体調はうかがい知れませんでしたが、きっと本当はお辛いのだろうと思うと胸が詰まりました。
    お会いできた感動もありましたが、30分以上立ち続けていらして大丈夫だろうかと、そのことばかり考えていました。
    舞台挨拶を終えてご退場の際、その背中に、どうか何事もありませんようにと祈りました。

    自分の心に向き合う。今日も「正直、誠実、善良、真心」を尽くす。
    現状に甘んじず、自分で限界を決めつけない。
    「今を生きるひとりの横田慎太郎として」、まずは今日一日、その思いを胸に努力いたします。

    755の皆さまと同じ会場で同じ感動を共有できたことを、本当にうれしく思っています。
    一生の思い出になりました。今日もよろしくお願い申し上げます。

  • 見城徹
    鯖缶鯖缶
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    東京国際映画祭『栄光のバックホーム』ワールド・プレミアに行ってきました。

    満員御礼の会場の中、映画が始まるとあちこちで啜り泣く声。会場全体が映画に没頭し吸い込まれ、一体化していました。
    その後の舞台挨拶では見城さん、秋山監督、豪華な俳優陣による裏話に盛り上がりました。

    今回は有難くも二度目となる『栄光のバックホーム』は、前回見逃していた個所や細かいディテール、そして主人公である横田慎太郎とお母さん以外の登場人物それぞれの心境にも目を向ける事が出来て非常に面白かったです。
    全ての登場人物の悩み苦しみ葛藤そして愛を感じ取れる作品です。
    みんなが主役だと思えました。

    映画の中で横田慎太郎くんの生き方そして清らかな心に触れて、今こうして生かされてることがどれほどの喜びであるかを改めて感じました。
    心から一日一日を愛しく大切に生きねば勿体無いと思いました。

    この映画は死という重いテーマを扱っているけれど、それでも懸命に希望を捨てずに生き切る清々しさ、それを見守る家族や仲間の愛が描かれていて、観る人全員の心に絶対に響くでしょう。

    監督の言葉「100年先の見ず知らずの人々に届きますように」この言葉を私も強く願います。

    それて見城さんが命を賭けて作られたこの作品、まさに奇跡でした。

  • 見城徹
    鯖缶鯖缶
    投稿画像

    からの〜
    755打ち上げ会♪♪♪

    中川剛くん、Yumikoさん、あやかさんと
    BUBUL JUICE で駆け付けぶどうジュースを飲み、渋谷松五郎へ!!!

    森さんもお忙しい中を話に参加してくださってそれはそれは楽しいひとときでした。

    親と親族の少ない私にとって、755の仲間は家族のような存在です。

    見城さんがいなかったら出会えなかった奇跡の出会いの人達です。
    本当に感謝しかありません。

    明日からの活力となりました😊

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     本日、東京国際映画祭2025(有楽町/ヒューリック ホール東京)にて[栄光のバックホーム]を観させて頂きました。

     特別試写会に続いて2度目の鑑賞。改めて、自らの存在を激しく問われる映画だと、強く思うことができました。

     横田慎太郎さんは、病に倒れ、死を目前にしてもなお「野球がしたい」「公演活動をしたい」と心の底から渇望される。この思いこそ、横田慎太郎を存在たらしめるものなのだ。私たちは、これをまざまざと見せつけられ、改めて自問自答せざるを得なくなる。

     苦しみの中、中途半端に生きるのも怠惰を楽しむのもそれは各々の人生だ。そんな中、自らの在り方を考えるということは、荒波に舟をこぎだすようなもの。この映画を見ながら、私たちは自ずと自分の人生の行く末を考えていくことになる。慎太郎さんの闘病姿や、看病をされる家族の思いが生々しく再現されるからこそ、よりこの地獄の中に生きながらにして、自らの「存在」というものを考えさせられる。

     舞台挨拶をされている見城さんのお言葉を拝聴しながら、涙がこぼれた。君たちは「存在を問われる映画」に出会ったことあるか?と。それがこの映画だと、言われている気がした。存在とは渇望なのだ。情熱なのだと。

     あと。新人である松谷鷹也さんが横田慎太郎さんを演じられたからこそ、この感情が深く心に届いたのかもしれないと思った。舞台挨拶での鈴木京香さんと松谷さんとのコントラストも大変印象的で、見城さんと秋山監督の思いを理解できた気がした。

     見城さんがこの映画で言わんとされたこと。一人ひとりに“栄光のバックホーム”があると。これは、見城さんしか出来ない映画だと(傲慢なことを言うようですが)深く思ってしまいました。

     こうしてはいられないよね。心からそう思える、素晴らしい映画でした。

  • 見城徹
    Yuriko NakanoYuriko Nakano

    気持ちがまだ冷めなくて…

    昨日栄光のバックホーム上映後の舞台挨拶、
    初めて拝見しました。
    見城さん、咳大丈夫かな?
    鼻声ではないよう…体調はどうかな…
    そんな心配はよそに堂々と
    栄光のバックホーム制作することになってからの映画への想い、ご協力して頂いた皆様への感謝を話してくださいました。
    そして秋山監督の横田慎太郎さんへの想い、
    松谷さんの涙…そしてそんな松谷さんの腰にそっと手を添える鈴木京香さんのしぐさ…
    「中途半端」という高橋克典さんへの言葉が私も自分の生き方を振り返り、かっこよかった前田拳太郎さん、阪神のユニフォームがよく似合っていた加藤雅也さん、一生懸命が伝わったお姉さん役の山崎紘菜さん、本当に素晴らしい俳優の皆様でした。昨日は、忘れられない1日になりました。

    鈴木京香さんの美しさ、知性、そして人としての温かさ——
    本当に素敵でした。

    また28日、もう一度観に行きます。

    私のフェイスブックから
    インスタ
    皆さんに観てほしいので
    宣伝しました。(#^.^#)
    足を引っ張らないように…
    応援致します。

  • 見城徹
    umiumi
    投稿画像

    雨野隆治、二十五歳がちょっとずつ泣く回数が減ってきたのと同じ季節に、泣きながら[泣くな研修医]を読み終えました。

    様々な登場人物が研修医・雨野隆治と交錯していくなかで、医者と患者、上司と部下、大人と子供という一般的な上下関係を超越し、父権主義的な医療とは異なる命の等価性、すなわちひとりひとりが持つ命の尊厳が雨野先生の医療行為を通じて浮かび上がってきました。それは、雨野先生の人間性と情熱と信念がそうさせるに他ならず、けれども研修医だからこそ追いつかない技術ゆえの葛藤、その現場のリアリティ、患者側だけでなく医療者側の尊厳も雨野先生や先輩医師の会話ひとつ、一挙手一投足から感じました。
    中山祐次郎先生にしか描けない物語がずっしりとわたしの胸にいまあります。

    見城さんがおっしゃる「全ての人とイーブンである」ということが、医師としての藪先生のお考えの根幹にもあると感じ、見城さんと藪先生の出会いを755を通してリアルタイムで目撃した一人として、その必然性を改めて[泣くな研修医]を読了したいま、なおのこと尊く感じています。

  • 見城徹
    あやかあやか

    昨日は、東京国際映画祭「栄光のバックホーム」を観てきました!
    もう始まった瞬間から最後まで泣きっぱなしで、その後の舞台挨拶でも見城さん、秋山監督、出演者の皆様の想いを聞きながらまた泣いてしまって。
    もっともっと書きたい事があるけど、ネタバレするといけないので書けないのがもどかしいのですが、とにかくたくさんの方にこの映画を見ていただいて、まっすぐに誠実に生きた横田慎太郎選手の人生を知ってもらいたいと思いました。

    そして何よりも今行き詰まっている長男、4月から新しい道に進む次男にこの映画を見てもらって、色んな事を感じてほしいと思いました。

    私はあえて秋山監督のnoteを読まずに栄光のバックホームを見ました。
    今からnoteを読みながら余韻を楽しもうと思います!

  • 見城徹
    あやかあやか

    栄光のバックホームを見た後は、中川さん、鯖缶さん、Yumikoさんと松五郎さんへ✨
    森さん、藤井シェフともお会いできて、とっても楽しくて幸せな時間を過ごす事ができました!!
    ずっと行きたかったJUICE STAND BUBBLESにも連れて行ってくださって、本当に嬉しかったです🍇

    初対面にもかかわらず、良かったら一緒にと声をかけてくださった皆さんには感謝しかありません!!
    新参者の私ですが、見城さんへの愛は皆さんに負けないと自負しております😊

    MiRAIさんと少ししかお話し出来なかったのが心残りではありますが、たくさん泣いて、たくさん笑って忘れられない素敵な一日となりました!!

    また皆さんとお会いできる日を心より楽しみにしています❤️

    本当に本当にありがとうございました!!

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