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見城徹
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手紙が題材になっているだけあって、人との繋がりを考えさせられる部分もあり、ベクトルはぶれずにしっかりとした感じがしました。役者さんもおっしゃっていましたが、こうしたキッカケを与えて頂いた見城さんに感謝しています。 舞台を観たというより、素敵な舞台に「出逢った」という印象です。 これからはこの舞台が僕の中の基準となります。 他の舞台にもどんどん足を運んでみたいと思います。 来年も楽しみにしています!

どんなに足を運んでも、こういう感動には出会えません。だから、「幻冬舎PRESETS」なんです。 わざわざ僕が用意したレストランの前に「くろぎ」で食べて来るのは失礼だと知って下さい。だから、僕は君を外したんです(笑)。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月15日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年10月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    20歳の時は70歳なんて永遠の先だと思っていた。僕は後3ヶ月でその70歳になる。40歳からは早かった。あっという間に50になり、60になり、69になった。つまり、君たちも必ず70歳になるということだ。歳だけは誰もが平等に取って行く。全ての人の最終ゴールは「死」だ。そのゴールのために毎日、歯を磨き、洗顔をし、シャワー浴びる。週に何度かトレーニングをする。毎年人間ドッグを受けるのも誰かに恋をするのも、結局は「死」に向かうプロセスに過ぎない。そのプロセスを懸命に生きる。
    「死ぬ」ために今日も狂いながら生きる。
    人生は一夜の夢。狂ってこそ人生。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年10月の親父の投稿のリトークです。

    生きるとは死ぬ事と見つけたり。
    今日も今日とて鮨に狂おう。
    それで死んでも本能だ。
    僕はもう、鮨を握りながら死ぬと決めている。

    本日も皆様宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月16日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年10月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    青春は反逆の季節だ。学校や社会、国家など共同体に従順に過ごす青春など、全力でまともに生きようとしたらあり得ない。当然、そこには自己検証、自己嫌悪、自己否定が常に含まれている。それらを抱えながら、葛藤し、もがく。突破を試みる。それが反逆というものだ。しかし、人はいつか妥協することを覚える。日々の生活は共同体と折り合わなければ成立しないからだ。それを[挫折]と呼ぶか、[成熟]と呼ぶかはそれぞれの胸の中にある。
    反逆の季節は終わっても、心中に自己検証、自己嫌悪、自己否定をいつまで持っていられるか?それがある限り少なくとも小さな人生の戦いは続く。戦いを放棄した時、人は精神的に死ぬのだ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年10月の親父の投稿のリトークです。

    青春時代、僕は反逆しながら生きていた。革命を起こそうとしていた。
    そして己の無力さに散々打ちのめされてきた。失敗と後悔と挫折の繰り返し。
    僕は自分がとても弱い事を知っている。
    だから今日も自分と戦う。弱い自分を殺すために。立ち止まってしまったら、昨日の僕に負けるから。

    本日も皆様、宜しくお願い致します

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    僕は誰よりも臆病で弱い人間だ。
    いつも震えながら怯えながら生きている。
    僕にとって「狂気」こそがそれらを払拭してくれる唯一の武器だ。
    絶望の淵で踊り狂う。地獄の底でも笑ってやるよ。苦しみの中、僕は笑顔で死んでいく。