見城徹のトーク
トーク情報見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 映画が始まってから、12時間以上経ったいまでもまだ静かな感動に包まれています。
横田慎太郎の幼少期から、挫折、そしてプロ入り。懐かしい鹿児島の景色と共に、あっという間に物語に入り込みました。手元のティッシュで目をおさえながら、最後まで観させていただきました。隣の、いかにも業界人風の男性もぐすぐす言っておりました。
この物語にはいくつもの軸があります。母と息子。アスリートとプロスポーツ。男たちの友情。切ない恋。そして、わたしにとっては見るのがつらい、若年性のがん。
そのすべてが、ミルフィーユのように重層的に迫って来ます。その中で、安心して私は身を委ね、物語に没入していました。自分と横田慎太郎との境界が溶けていき、曖昧になります。
自分は慎太郎で、慎太郎は自分なのだ。その感覚で、ラストまで走り切りました。見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 美しいシーンの数々もまた、物語を彩っていました。
降り出したばかりの、グラウンドを濡らす雨粒。
大輪の花火を見上げるアスリートたちのユニフォーム。
青臭い貼り紙だらけの息子の部屋で泣き崩れる母の背中。見城徹 藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎) 試写が終わり、秋山監督がご挨拶をされたのですが、見城さんもいらしたのには本当に驚きました。会食を早退していらしたとのこと。
見城さんのスピーチもまた感動的でした。全人生をこの映画に乗せているという激しい気迫とともに、祈りのようなものも感じました。
出口で見城さんが立っておられるのにも衝撃でした!!!見城徹 鯖缶鯖缶 さくらさん!!!
優秀現場代理人表彰受賞おめでとうございます🎊✨🍾
素人にはあまり馴染みの無い賞で存じあげず申し訳ございませんが、それでもお写真から並々ならぬ賞である事が伺えます!!
また50歳での転職…それはさぞ勇気のいったことでしょう、そして5年できちんと結果を残し、本当に本当に素晴らしいです。
それもこれも見城さんがいたからって言葉に泣けます。
わかります、その気持ち。
私も同じく今ここにいるのは見城さんのおかげです。
見城さんがどんな日も755に投稿してくださる事は奇跡です。
見城さんの言葉を読めば、辛い日も悲しい日もまだまだだと思えますよね。
さくらさんのご活躍を見城さんファミリーとして、心よりお祝い申しあげます🥂
そして益々のご活躍を!
