見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 青春は反逆の季節だ。学校や社会、国家など共同体に従順に過ごす青春など、全力でまともに生きようとしたらあり得ない。当然、そこには自己検証、自己嫌悪、自己否定が常に含まれている。それらを抱えながら、葛藤し、もがく。突破を試みる。それが反逆というものだ。しかし、人はいつか妥協することを覚える。日々の生活は共同体と折り合わなければ成立しないからだ。それを[挫折]と呼ぶか、[成熟]と呼ぶかはそれぞれの胸の中にある。
反逆の季節は終わっても、心中に自己検証、自己嫌悪、自己否定をいつまで持っていられるか?それがある限り少なくとも小さな人生の戦いは続く。戦いを放棄した時、人は精神的に死ぬのだ。見城徹 しげしげ [政経電論TV]正月特集。
何度も声を上げて笑ってしまう程の楽しさでした。
しかし信頼し合う仲にも一触即発の危うさも画面から伝わり、緊張もしてしまいました。
この関係を築くまでにどれだけ激突して来たのだろうと思うとき、僕の薄っぺらい対人関係を凝視せざるを得ません。
冒頭のお写真からは、何度も身を刻み返り血を浴びた方々の、まさに凄みが伝わって来ました。
見城さんが「投資してても何年かで…」とおっしゃられたとき、近藤さんが否定する場面がありました。
少し寂しそうな表情に見えて、特に印象に残りました。
僕などが僭越ですが、近藤さんと同じ思いです。
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