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見城さん、こんばんは。 大阪でイベントの構成をしている26歳の者です。 先日の「TOKYO SPEAK EASY」を拝聴しました。 不勉強で、初めて見城さんも林真理子さんも存知上げたんですが、とても放送が楽しくradikoのタイムフリー再生でももう一度聞かせていただきました。聴いていたのに、映画を見ているような気分になりました。そらから「たった一人の熱狂」も拝読し、勝手に叱咤激励された気でいます。

そんな風に聴いて頂いたら、緊急事態宣言が発令された真夜中に出演した甲斐がありました。僕は言葉を発する時、色、匂い、光、音などの感覚的なものをどう表現するかを考えます。僕の話の内容を相手がイメージしやすいだろうと思うからです。その時の空気感を伝えたいのです。「映画を観ている気分になりました」は最高の褒め言葉です。有難う。 イベントの構成をやっているんだ？日本中からイベントがなくなっていて、大変だろうと思います。どうか乗り切って下さい。