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おはようございます。
2017年5月の親父の投稿のリトークです。
親父と海。
僕には忘れられない景色があります。親父に連れて行って頂いた海の見える場所。視界一面に広がる青のグラデーション。それを黙って見る親父の背中はあまりにも偉大で、後光が差していました。背中で語るその人生。哀愁までもが芸術的。その景色は親父の存在によって、まるで美しい絵画の様に僕の目に写りました。心が震えました。その光景はいつまでも僕の心と記憶に焼き付いています。
僕なんかがこんな事を言うのは烏滸がましいですが、親父には海が良く似合います。
僕も一人、海を見るのが大好きです。
本日も皆様、宜しくお願い致します。