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見城徹

論理の基準が曖昧な情緒なんですね。自意識という名の公平性や正義論。自分を傷めないから本質がない。命懸けの戦いをしたことがない。あるのは自己陶酔だけ。自分は犠牲になって権力にモノを言っているという的外れな幻想。どんな人でも努力の割には自分は恵まれていないと思っています。自己検証すればまともな人は自分の身勝手さに気付き自己嫌悪に陥ります。しかし、この人は自分の凡庸さを公平論にすり替える。つまり、善と悪に腑分けするのです。短絡的で情緒的な正義の成立です。満たされないものをそこで満たす。血も汗も出さないから何も変えることが出来ない。常に安全地帯でモノを言う。凡庸さは誠実である限りにおいて素敵なのにね。それはそれで生き方の選択ですから。その一点に賭けて一回は彼の視点に合わせて誠実に対応したつもりです。それは間違いだったと彼の言説を聞いて思いました。鼻高々ですから。要は気に食わなかっただけです。僕のためなどとどの口が言うのか?「私はあなたが気に食わない」と言えばいいのに。公平性など個人のトークに最初からないんですよ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    10月23日。おはようございます。今朝も会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年1月の僕の755で始めます。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    15年ほど前にインドから来日した[アガスティアの葉]のナディに僕の運命を読んでもらったことがある。それによると僕は72歳の時に人生の絶頂期を迎えるらしい。その時は「随分先だな」と思ったが、時は流れて後4年だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    読んでもらうまでにやらなければならない儀式や決め事が沢山あり、読んでもらった後も色々とあった。勿論、お金もかかった。[アガスティアの葉]にはその人が死ぬ日まで書いてあるそうだが、流石にそれを聞くのは辞退した。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [アガスティアの葉]に僕の父方と母方の祖父母の名前が書いてあり、それを読み上げられた時はびっくりした。通訳はいたが、たどたどしい日本語で読み上げたのはインド人だ。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2019年1月の親父の投稿のリトークです。

    「アガスティアの葉」三部作。
    最後の投稿で笑ってしまいました。
    僕もびっくりしました。笑
    「インド人もびっくり」。昔そんなCMがあった事も思い出しました。

    明日は静岡新聞[窓辺]に連載された親父エッセイ第4回目をリトークさせて頂きます。お楽しみに。

    本日も皆様宜しくお願い致します。

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  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 結果的には72歳の年は業績も人生もキツい年になった。予言は当たらず、絶頂とは程遠かった。しかし、73歳の今年。いい感じで推移している。僕の誕生日は12月29日。まだ2ヶ月以上ある。73歳はどんな結果になるだろう?

  • 見城徹
    見城徹

    後から振り返ると「72歳の年は絶頂期だった」と想いは変わるのだろうか?あの年に起こったことどもが全てを黄金に変えたきっかけだったと。