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見城徹

僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。 編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    女将が代わりに行ってくれた食べログアワードの選考会で「ブロンズ」に選ばれ表彰された様です。
    全ては周りの皆様のおかげです。有難う御座います。感謝致します。

    そして応援していただいている皆様にはブロンズで大変申し訳無く思っております。
    自分が情けないです。益々精進させて頂きます。出来の悪い人間ですが、今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月30日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年3月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    現実と格闘していない奴が語る「正論」ぐらい吐き気を催すものはない。「夢」「希望」「正義」なども同じだ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    悪魔と契約しなければ現実とは戦えないんだよ。机上の空論なら「誰でも」「何でも」語れる。悪魔と対峙し、悪魔と取引し、匍匐前進する。自己検証、自己嫌悪、自己否定。否応なく自分に煩問する時、人生は始まる。

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  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年3月の親父の投稿のリトークです。

    泥水を啜りながら、傷だらけになりながら踠いている最中に、安全な場所から正しい事を言われても全く響かない。だって僕は敢えてルールを破り、正しくない選択をして、道なき道を行くのだから。正義の味方が親切に、真っ直ぐに舗装された道を歩けば安全だと教えてくれる。そんな夢と希望に満ちた人達はとても眩しすぎて僕は見ていられない。一緒にはいられない。だから出ていく。冬の圧力の真向こうへ。無数の敵のど真ん中へ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。