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見城徹

僕は編集者に成り立ての頃、高校時代から読み耽っていた五木寛之や石原慎太郎と仕事をしたいと強く願った。当時、新しく登場して来た中上健次、村上龍、宮本輝、つかこうへいらに熱狂し、自分の手で本を作りたかった。人気絶頂だった坂本龍一、松任谷由実、尾崎豊らのミュージシャンの頭の中を本にしたかった。小学館から単行本として出版され、ベストセラーになっていた矢沢永吉の[成りあがり]を角川文庫に強奪したかった。圧倒的努力をし、無理を強引に通し、不可能を可能にして、それら全てを次々と実現して行った。苛酷に立ち向かう覚悟。絶望に耐える意思。不安と恐怖と葛藤の日々。そんな地獄を支えたのはたった一人の熱狂だった。迸る熱狂が地獄を吹き飛ばした。 編集者になった木内にその熱狂はあるのか?地獄を往く意志はあるのか?木内の顔にはまだ、苛酷を経た傷が刻印されていない。ただチャラチャラしているミーハーだ。圧倒的努力など一つもない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹

    幻冬舎presents 扉座「つか版忠臣蔵2025」
    を昨夜観劇してきました。

    とにかくおもしろくて、時間が経つのがあっという間でした。
    劇場全体がエネルギッシュな空気に包まれていて、なんだか自分が若返ったような錯覚に陥りました。
    特に討ち入りのシーンの衣装や音楽に痺れました。
    役者さんの長台詞には舌を巻くばかりでしたし、横内さんの才能に感動しました。

    大きなエネルギーを頂きました。
    今日も1日頑張れそうです。

  • 見城徹
    サエサエ
    投稿画像

    お久しぶりの投稿です。
    幻冬舎PRESENTS「つか版忠臣蔵2025」観劇しました。

    見城さんのスペシャルトークがあるとの事で、楽しみに出かけました。

    2012年の「つか板忠臣蔵」はまだ755に出会っていなかったため観ることが出来なかった舞台、いつか観たいと願っていた舞台、それが今日叶いました。

    人の欲望が入り交じり、暗躍の中に、純粋な心が翻弄される。ストーリー展開の速さ、笑いや涙の感動に包まれる。

    本当に幻冬舎PRESENTSを観ると心から感動するのを感じて、「何か」が突き動かされる、「何か」の正体は今までの後悔なのか、それとも未来への期待なのか、答えの無い生きるという人の運命なのか、わからないまま、熱が冷め日常を感じる。

    見城さんのトークショウで、「料理と同じで、芝居は観ている人の体調から心情から、役者だってその日失恋すれば変わるだろうし、同じ物は一つも無い・・・」の言葉に過去を思い出す。
    「郵便屋さんちょっと」
    を観に行った時は初めて見城さんに会い、「無謀漫遊記」、「二台目はクリスチャン」、年月の中で、その時の自分と感動を思い出す。

    舞台終わって出たら、望月さんと、Yumikoさんに出会い、ご飯たべながら、見城さん「愛」を時間も忘れ4時間語ってました(笑)
    楽しい1日をありがとうございます🎵


  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    本日は親父のご厚意で、幻冬舎presents「つか版忠臣蔵」の舞台、紀伊國屋ホールにご招待頂き、女将と二人東京まで来させて頂きました。
    人生が変わる様な感動体験をさせて頂きまして、身に余る光栄に存じます。
    笑って震えて、また笑って。最後には感動で涙しました。
    嗚呼、この感動をどうやって言語化したら良いのか。
    今は余韻に浸らせて頂きます。

    親父、いつも感動を有難う御座います(涙)

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    身体が勝手に動く。スタンディングオベーション。
    二人とも着物だったから目立っちゃったかな?(笑)
    それでも立たずにはいられない。

    親父と横内さん、役者さん達と織りなすアフタートークも、めっちゃくちゃ楽しかったです。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博
    投稿画像

    今日は、超絶久しぶり「スパゲッティながい」さんへ。
    人生最高レストランやYouTubeでお名前を聞くたびに、禁断症状を抑えるのに必死でした。
    卵とベーコンのスパゲッティ醤油味。

  • 見城徹
    Yuriko NakanoYuriko Nakano
    投稿画像

    幻冬舎 Presents 劇団扉座 第80回公演
    「つか版・忠臣蔵2025」を観劇してきました。
    劇団の舞台を拝見するのは
    実は初めてでしたが、
    笑わせてもらい、胸が熱くなり、涙がちょっとこぼれ…舞台とは、こんなにも人の心を楽しませるものなのだと…知りました。

    最後に
    見城さんや劇団の方々、横内さん、
    トークを拝見しまして
    舞台への情熱、熱量、やっぱり素晴らしいなぁと感動しました。

    このたび扉座の会員にもなりましたので、
    これからも舞台を通して、
    何かを伝えようとする力を感じていきたいと思っています。とても行けて良かったです。

  • 見城徹

    見城さんはよく自己検証、自己嫌悪、自己否定とおっしゃいますが、それがうまく機能するためには、根底に自己肯定が必要だと理解しています。

    見城さんの自己肯定はきっと、お母様との関係において育まれたものだと思うし、圧倒的努力によってもたらされたものだと思います。

    もし私が編集者だったら、見城さんの「自己肯定力」の書籍を作りたいです。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    ↑西岡さんのX

    【栄光のバックホーム】

    この映画のために製作会社「幻冬舎フィルム」を設立し、制作総指揮をつとめられた幻冬舎の見城徹さん。

    「74歳まで生きてきて、人生の王道は、善良で、正直で、真心と感謝があるということだと思う。圧倒的努力で正面突破した者こそが、真っ当だと思って生きてきた」

    見城徹さんのこの考え方を、そのまま映画にされたんやな。お見事としか言いようがない👏

    ノンフィクション映画好きだけど、今回の横田慎太郎さんの物語にはやられた。映画の出来とかを超越して、泣いた。そして、最後のエンドロール。あんな演出、ずっこい。涙で前が見えなくなった。

    主演の松谷鷹也 @Life1203My さんと横田さんとの物語もやばいって!

    W主演の鈴木京香さんも、名演技&相変わらずのお美しさ。

    もう一度映画館で味わいたい映画。

    生きていること、生かされていることの素晴らしさを存分に味わえました。

    オススメです★★★★★