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見城徹

今夜、行ったレストランの話。予約時間を17時半に指定されていた。全員で7人。ピザが抜群に美味しい店。開店して3組目の入店。前菜やその他を取って、メインにピザを3枚注文した。ビールが充実している店なので、飲み物は全員ビール。数種類の前菜やスープ、サラダ、スペアリブなどを食べ、1枚だけピザ・マルゲリータが出て来た。後2枚がいつまで経っても出て来ない。手持ち無沙汰なのでビールばかりを飲んでしまう。30分ぐらいしてマネージャーに「後2枚はいつ出るのか?」と尋ねてみた。「当店ではピザが人気メニューでして、お客様全員に平等に行き渡るように、順番にお出ししています。ですから次のピザは今から20分かかります。1枚はお出ししていますので、お待ち下さい」 そんな馬鹿な。17時半に注文した客と18時半に注文した客がピザに関しては平等? 唖然としたが、冷静にクレーム。残りのピザ2枚が10分ほどで出て来た。最初のピザが出てから40分後だ。凄く人気の店だが、勘違いと思い上がりも甚だしいと僕は思う。サービスというものを履き違えている。それでも客は来るのだろうし、店の方針なら仕方がない。僕は2度と行かない。しかし、ここのピザは美味しい。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹
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    昨夜(1月14日)は南青山[御料理 太いち]。
    佐藤太一オーナー・シェフの繊細な料理を堪能。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年1月15日。大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2020年10月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    20歳の時は70歳なんて永遠の先だと思っていた。僕は後3ヶ月でその70歳になる。40歳からは早かった。あっという間に50になり、60になり、69になった。つまり、君たちも必ず70歳になるということだ。歳だけは誰もが平等に取って行く。全ての人の最終ゴールは「死」だ。そのゴールのために毎日、歯を磨き、洗顔をし、シャワー浴びる。週に何度かトレーニングをする。毎年人間ドッグを受けるのも誰かに恋をするのも、結局は「死」に向かうプロセスに過ぎない。そのプロセスを懸命に生きる。
    「死ぬ」ために今日も狂いながら生きる。
    人生は一夜の夢。狂ってこそ人生。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年10月の親父の投稿のリトークです。

    生きるとは死ぬ事と見つけたり。
    今日も今日とて鮨に狂おう。
    それで死んでも本能だ。
    僕はもう、鮨を握りながら死ぬと決めている。

    本日も皆様宜しくお願い致します。