見城徹見城徹2020年08月17日 08:15プログレス賞の4つ目の候補作を観た。残念ながら僕はこの作品をドキュメンタリーとしては観ることは出来なかった。教養バラエティ番組という感じ。ドキュメンタリー作品とは素材や取材対象をダシにして、人間の個体の営みを映し出すものだと僕は思っている。主義主張はそこから浮かび上がるものだ。この作品は製作者の主義主張が先に来てしまっている。製作者の人間に対する眼差しが感じられない。楽しくは観た。
見城徹1時間前秋山純秋山純No.129 【涙のクランクアップ『栄光のバックホーム』への軌跡/秋山純(監督)】|映画『栄光のバックホーム』公式 https://note.com/fond_yarrow6300/n/n3829a4addd99 1138