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見城徹

相手のために無理をするということは相手のために心を尽くすということだ。 「えっ、それは無理だよ、不可能だ」と頼まれた瞬間は思っても、身を捩り、自分の血を噴き出してでも何とか相手のためにやり遂げる。不可能を可能にする。そういうことを何度かして来た相手に、友人に頼まれたちょっとしたお願い事を初めてした。簡単にあっさりと断られた。それはそれでしょうがない。僕の誠意が相手に伝わっていなかっただけだ。僕はその人の携帯番号とラインをブロックした上で削除した。怒りはない。しかし、もう二度と付き合う気はない。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2017年7月の親父の投稿のリトークです。

    削り取って、削ぎ落として、研ぎ澄ませて、磨き上げていく引き算の美学。その洗練された美しさ。苦しくても、辛くても、耐えて耐えて耐え忍ぶ、痩せ我慢の美学。男の矜持。武士道の精神。
    格好悪くても、情けなくても、恥ずかしくても、それが自分なのだと素直に受け入れる。見栄を張らず、嘘をつかず、誠実に善良に精進を重ねる。歪すぎる僕の魂を、少しでも綺麗な球体に近づける様に、磨いて磨いて磨き倒して生きて行く。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    斉藤徹斉藤徹

    5年前、見城さんに初めて書いたあの手紙
    いつか、公開したいと思っています。
    振り返れば、あの一通こそが、
    矛盾を引き受けて生きていく覚悟の、始まりだった気がします。

  • 見城徹
    秋山純秋山純

    想い出がありすぎて
    言葉になりません

    永遠に輝く星になられました
     
    ご一緒させていただいたミラクル

    静かに想います

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ 朝7時31分に訃報の連絡を受けました。
    少年時代からの憧れ。知己を得てからは何回かゴルフをご一緒させていただいたのが一番の思い出です。まだ体が震えています。合掌。