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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    秋山純秋山純
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    テレビ朝日の社員だった頃

    デスクに二冊の本を置いて
    何度も読み返した

    たった一人の熱狂

    絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

    かけがえのない
    大切な時間


  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月15日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2021年6月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    時間が流れてゆくのが痛い。ユーミンの[12月の雨]の歌詞を思い出す。

    「時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる」

    時は直ぐに昨日になる。人間の喜怒哀楽を呑み込んで、切ない物語になる。死だけが物語を終わらせる。その運命の日まで生きる。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    僕は静岡県清水市吉川450の小糸製作所静岡工場の社宅で生まれ、高校卒業まで住んだ。僕もまた、父親と同じように小糸製作所に就職し、一生を清水で終わると思っていた。ある日、[恋と]というユーザーが755に舞い降りた。
    [恋と]という名前は[小糸]から取ったらしい。清水を旅してくれたようだ。
    懐かしくて切ない[小糸]の社宅から52年をかけて僕は遠くまで来た。そして、今朝も何かが切なくて佇んでるいる。
    [恋と]も[755の皆さん]も過ぎてゆく昨日を今朝、物語に変えたのだろうか?

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    12月の雨

    歌:松任谷由実
    作詞:荒井由実
    作曲:荒井由実

    雨音に気づいて 遅く起きた朝は
    まだベッドの中で 半分眠りたい
    ストーブをつけたら くもったガラス窓
    手のひらでこすると ぼんやり冬景色

    今にもあなたが 白い息をはき
    通りをわたって この部屋に来る気がして

    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    もうすぐ来るクリスマス
    想い出の日には
    また会おうと云った
    もう会えないくせに

    今でもうしろを ふとふり返れば
    あなたが笑って たってるような気がして
    時はいつの日にも 親切な友達
    過ぎてゆくきのうを 物語にかえる

    時はいつの日にも 親切な友達
    時はいつの日にも 親切な友達

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年6月の親父の投稿のリトークです。

    今日は昼から営業なのでずっと仕込みをしています。ちょっとだけ休憩して755タイムです。
    切なさを胸に、親父に教えてもらった「12月の雨」を聴きながら、今日という日を乗り越える。時が流れ、過去はいつか物語に変わる。この憂鬱も切なさも悲しみも苦しみも。いつか全てが思い出になる。それを救いに今日を必死に生きるだけ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
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    ↑嬉しくなってリトークさせていただきました。「たった一人の熱狂」は何冊も持っています。人生最愛の本です。かつて、1年半の間、毎日必ず仕事の鞄の中に入れて、毎日の様に読み返していました。初めて読んだ時は、心から戦慄し、頭を殴られた様な衝撃がありました。しかし、毎日の様に読み返した1年半を含む約3年間が僕の人生を変えてくれました。見城さんのご著書「たった一人の熱狂」を擦り切れるほど読み、小さな自分の小さな戦いに落とし込んでいくことで人生が音を立てて変わっていったんです。その無我夢中の3年間は、二度と出来ない気がします。「たった一人の熱狂」には、それほどの強烈な力があると思います。人生を変えてしまうほどの本。絶対に読んだ方が良いと心から思います。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
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    ↑見城さんの「たった一人の熱狂」を片手に毎日歯を食いしばってガンガン仕事して仕事していた。終電に揺られ寝落ちして、「たった一人の熱狂」を手から落とし焦って拾ったことが恥ずかしながら何度もある。家に帰らず、会社にも言わず、会社から近く駅直結の綺麗なホテルに自腹で連日泊まって仕事していた。あんなに泊まりにきていた客も珍しかったと思う。注ぎ込んだ宿泊費は必ず元が取れると何故か確信していたが、その後その通りになった。ホテルでは、いつもなるべく最上階に近い部屋にしてもらっていた。早朝のゴールデンタイムに集中して仕事する際、高層階から見える空と景色が好きだったからだ。そのホテルで何回「たった一人の熱狂」を読み返しただろう。見城さんの言葉に痺れて痺れて毎日堪らなかった。睡眠時間は4〜5時間だった。見城さんの言葉に奮い立ち、目をギラつかせて会社に行くという鼻息の荒い奴だった。これほど思い入れのある本は他にない。まさに人生最愛の書です。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    何度も何度も経験してきたことですが、見城さんに向けて一生懸命に755を書くと心が動きます。書くのは大変に決まっているのですが、以前は、それが日々に良いリズムを与えてくれていました。格好良く書くと、心が躍動していたんです。見城さんがいる755は唯一無二のSNS。奇跡のSNSだと何度も思ってきました。