ログイン
詳細
見城徹

20歳の時は70歳なんて永遠の先だと思っていた。僕は後3ヶ月でその70歳になる。40歳からは早かった。あっという間に50になり、60になり、69になった。つまり、君たちも必ず70歳になるということだ。歳だけは誰もが平等に取って行く。全ての人の最終ゴールは「死」だ。そのゴールのために毎日、歯を磨き、洗顔をし、シャワー浴びる。週に何度かトレーニングをする。毎年人間ドッグを受けるのも誰かに恋をするのも、結局は「死」に向かうプロセスに過ぎない。そのプロセスを懸命に生きる。 「死ぬ」ために今日も狂いながら生きる。 人生は一夜の夢。狂ってこそ人生。

前へ次へ
見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    ikutamaikutama

    悪戦苦闘して本気で12歳の子供たちと向き合う。「課外授業 ようこそ先輩」を読み、いつも以上に繊細に、丁寧に対応する姿が目に浮かんだ。見城さんの真剣さが子供達を真剣にさせる。「本気」は伝播していく。
    あのバックグラウンドには、小学校での自身の辛い経験があった。傷つけ合ってでも、分かり合うまで向き合う。授業で本物の人間関係を体験した子供達。学校では教えてくれないことを個人の責任でやり切る。本物の覚悟を感じました。

  • 見城徹
    DAIKIDAIKI
    投稿画像

    五木寛之セレクションの最新刊が
    10月28日に発売されてたのを
    今ネットで知りました。
    なんと対談解説が五木寛之✖️見城徹
    となっており驚きました!
    見城さんがこの前トークしていて
    気になっていた対談とはこのことだったのか!
    今すぐ注文します!