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見城徹

目の前の利益に拘泥すると大概失敗する。目の前の利益のためにフォームを崩してもしょうがない。フォームを崩しても勝ちに行くのは場面を張る時ぐらいだ。例えばプロ野球。4回打席に入って自分のフォームでヒットを1本打つ。1打席は四球を選ぶ。無理に打ちに行かない。そうすれば3割3分3厘。それを毎試合積み重ねればもしかしたら首位打者だ。フォームを崩して無理に打ちに行くとその時は4打数2安打になっても、必ずスランプがやって来る。 サイバーエージェントの藤田晋も言っている。水の入った洗面器からどこまで顔を上げないでいられるか?その我慢が大事だと。 「無理は通すためにある」と僕は言って来た。それはここ一番の場面を張る時だ。 洗面器から顔を上げない我慢の時と場面を張る時。その2つの見極めが物事の正否を決める。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    答えは一つしかない。立ち上がって走ることだ。人生でどんな困難に直面しても、解決方法はいつも同じだった。前進し続けること!肺が酸素を渇望しても、筋肉が悲鳴を上げていても、答えはそこじゃないと分かっていた。それは精神の問題だ。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    優勝は嬉しい。あいつなんか勝てるわけがないと僕を見下してきた奴らに圧勝するのは最高に嬉しい。
    よっぽど人間ができているか、頭が麻痺していない限り誰だってそう思うはずだ。
    僕は目標を設定してそれを成し遂げた。もう限界だと思えるところまで自分を追い込んで、さらにその限界を押し上げてみせた。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    高く目標を設定した人は、毎日が憂鬱だ。憂鬱であるということは正しいということだ。僕は毎日3つは憂鬱がないと不安になる。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    本日は、2016年2月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    逃げるも自由。挑むも自由。
    ならば激流を登れ。竜門に挑む鯉となれ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    今年の[第50回報知映画賞]。
    僕は選考委員ですが、[栄光のバックホーム]がノミネートされている全ての部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、新人賞)で選考と投票を辞退しました。