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見城徹

全てのメディアの三島由紀夫特集は即刻、中止して欲しい。没後50年だからと言って的外れな三島由紀夫特集やシンポジウムは単に自分たちの自己満足に過ぎない。三島由紀夫の一体何に迫っていると言うのか?三島由紀夫は明確に日本国憲法の改正を訴えて自決したのだ。既に生きているのも死んでいるのも同じだった三島由紀夫はそれを死ぬための大義名分としたのである。三島由紀夫の神聖喜劇は戦後日本を骨抜きにした日本国憲法を許せないとして幕を閉じた。だから、若者たちに何かを託したとしたら、憲法改正以外にない。それは表面上の理由だが、三島由紀夫はそれを理由にして良し、と考えたのである。であるからして議論すべきは憲法改正についてである。三島由紀夫が命と引き換えにした日本国憲法の欺瞞。三島由紀夫没後50年。その議論を深めないで何を語ろうと言うのか?

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2020年7月の親父の投稿のリトークです。
    食は人の天なり。昨日のリトークの続きです。

    僕も京味に行ってみたかった。
    親父が師匠と慕う人にお会いしてみたかった。その存在を感じてみたかった。もうその願いは叶わない。偉大な人達は先に逝く。残された世界で僕達は絶望しながら生きて行く。この暗闇の中で腐らず驕らず善良に、そして誠実に、出来るだけ真っ直ぐ歩んで参ります。
    行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」
    以下ネットより引用させて頂きました。
    ↓↓↓

    これは大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)というお経の歎佛偈(たんぶつげ)の中に、出ているお言葉です。
    正確には
    たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、我が行は精進にして、忍びてついに悔いじ(たとえどんな苦難にあおうとも、決して後悔はしないであろう)

    阿弥陀仏が法蔵菩薩の時に、誓われたお言葉です。
    我が行は精進にして、忍びてついに悔いじそのためなら、どんな困難にあっても、決して後悔しないそんな目的を知ることができれば、自ずと、努力せずにおれなくなります。

    1
  • 見城徹
    見城徹

    ↑ えっ!そうなんだ。ずっと酒井大阿闍梨のオリジナルな言葉だと思っていました。びっくりです。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    僕の投稿の仕方が悪かったです。引用の仕方を間違えました。
    誤解される様な投稿をしてしまいました。

    「行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし」ーーー酒井大阿闍梨

    阿弥陀仏が法蔵菩薩の時に誓われたお言葉が
    「たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、
    我が行は精進にして、忍びてついに悔いじ。」

    大変申し訳ございません。
    修正させて頂きます。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    『修正版』

    「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」    ーーー酒井大阿闍梨の言葉

    以下ネットより引用させて頂きました。
    ↓↓↓

    たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、我が行は精進にして、忍びてついに悔いじ(たとえどんな苦難にあおうとも、決して後悔はしないであろう)

    阿弥陀仏が法蔵菩薩の時に、誓われたお言葉です。
    我が行は精進にして、忍びてついに悔いじそのためなら、どんな困難にあっても、決して後悔しないそんな目的を知ることができれば、自ずと、努力せずにおれなくなります。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    『再修正版』


    「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」    ーーー酒井大阿闍梨の言葉

    「仮令身止 諸苦毒中
     我行精進 忍終不悔」
          ーーー法蔵菩薩の言葉
    以下ネットより引用させて頂きました。
    ↓↓↓

    たとい身を、もろもろの苦毒の中におわるとも、我が行は精進にして、忍びてついに悔いじ(たとえどんな苦難にあおうとも、決して後悔はしないであろう)

    阿弥陀仏が法蔵菩薩の時に、誓われたお言葉です。
    我が行は精進にして、忍びてついに悔いじそのためなら、どんな困難にあっても、決して後悔しないそんな目的を知ることができれば、自ずと、努力せずにおれなくなります。

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ いや、しかし、原典はここでしょう。それでいいと思います。高倉健さんにこの言葉を贈った時、酒井大阿闍梨もそのつもりだったはずです。