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見城徹

色んな観点から自己検証してみて自分はヤキが回っているなと思う。後10年をどう生きるか?僕は重大な岐路に立っている。まだ戦いのリングに立てるだろうか?

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    2025年11月21日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2025年5月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    初めてのフィレンツェは雨でした。

    テルミニ駅発の列車に揺られながら車窓からの景色を眺めていると、イタリアが何故凄いのか、その根底が垣間見える様です。どこまでも続く小麦畑。「美しい」は「美味しい」。それを物語る情景に触れ、嫉妬か愉悦か。複雑な思いを巡らせます。僕のちっぽけな感情が溢れ出します。
    雷鳴轟く生憎の雨でゆっくり出来ませんでしたが、フィレンツェの街には雨が良く似合っていました。雨と雷から逃げる様にして入ったトラットリアで食べたパスタはなんとも家庭的で、忘れられない美味しさでした。
    雨のフィレンツェには数時間滞在して、帰りの列車に揺られながら寝てしまい、目が覚めて慌てて降りた駅は、目的のテルミニ駅のひとつ前の駅でした。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 僕もフィレンツェには忘れられない思い出があります。40年ぐらい前のフィレンツェ。フィレンツェ在住の塩野七生さんとご一緒した2日間。初日はホテル・ヴィラ・サン・ミケーレで、2日目は塩野七生さん宅で晩御飯を食べました。塩野七生さんが作ってくれたパスタの美味しかったこと!
    サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。ウフィッツィ美術館。アカデミア美術館。熟練した職人が作る皮製品やアクセサリー、トスカーナ特産のオリーブオイル、ワインなど。小さな街は一日でくまなく見て回れます。街を歩きながら丸で中世にいるような感覚を味わいました。当時、僕は[月刊カドカワ]の編集長で五木寛之さんのイタリア取材旅行に同行したのでした。あの時のフィレンツェの空と風と街並みを今、三上雅博が感じていると思うと、何とも不思議な感慨に襲われます。雄大に流れる時間の中でちっぽけな僕たちは喜び、悲しんで生きている。三上のイタリア土産話を楽しみにしています。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    本日は過去の投稿より、2025年5月の親父の投稿をリトークさせて頂きます。

    僕のフィレンツェ。親父のフィレンツェ。
    つい最近の事なのに、遥か昔に感じます。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。