見城徹見城徹2021年04月10日 09:00僕は21歳の時に「理想」や「夢」に生きるのを止めました。いや、そこから逃げ出しました。だから、「理想」や「夢」という言葉が嫌いです。僕にとって肉体化出来なかった言葉だからです。 [たべて苛酷にならない夢を/彼女たちは世界がみんな希望だとおもっているものを/絶望だということができない] 吉本隆明の「少女」という詩の一節です。僕は食べて苛酷になる夢を飲み込めませんでした。 飲み込めなかった劣等感と自己嫌悪と向き合いながら、懸命に生きて来ました。 21歳で死んだ僕に宛てて65歳の僕が書かずにはおれなかったのが文庫版「たった一人の熱狂」のあとがきです。
見城徹9分前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2018年4月の親父の投稿のリトークです。現状を打開する為には、恐怖に打ち勝つ勇気と、地獄に飛び込む覚悟があれば良い。出来るか出来ないかでは無い。やるか、やらないかだ。もし道に迷ったら早く死ぬ方を選ぶのが正解だ。やるしかない。逃げるな。立ち向かえ。絶望へ飛び込むファースト・ペンギンとなれ。後はただ、地獄の底で狂うのみ。本日も皆様、宜しくお願い致します。1151
見城徹3分前死ぬために生きる死ぬために生きる見城さんが昨晩飲まれたワインクラウディ・ベイ 2024 ×2味が素晴らしいのはもちろんのこと、エチケット(ラベル)や瓶にリッチモンド山脈のデザインが施されていて美しい。個人的には、瓶の首元のオリーブグリーンのような色も大好きです。152