フォンテーヌブロー残念ですが、8月4日には都内コロナ感染は5300-5500人、土曜日には6000人に達すると予想されます。感染の一部は確実に中等症となり重症化します。ただただ消しゴムのように消耗しています。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 斉藤徹斉藤徹 11月28日(金)映画、栄光のバックホームの公開日。あの日、あの時間。劇場の暗闇の中で、僕の心はずっと震えていた。だから公開されたら、もう一度、あの場所へ足を運ぼうと思う。
本当は見せたくないけど。これは、僕が見城さんにお送りした映画の感想文です。僕は、見城徹という人と出会い、向き合い、そして言葉の一つひとつに魂をもらった。それは、人生の軌道すら変えてしまうような、圧倒的な熱と真実を帯びた言葉の宝物だった。いつか時が来たら、この出会いが、どう僕を変えてくれたのか。その奇跡を書きたいと思っている。僕自身の物語であり、見城さんと交わした言葉たちの記録であり、あの夜、確かに生きていた魂の軌跡を残したい。
見城さん、お疲れ様です。
西野さんのYouTube、拝見しました。そして改めて栄光のバックホームの試写会にお招きいただき、心からありがとうございました。僕なりに、この映画を通して受け取ったものを、感謝を込めてお伝えさせてください。映画を思い出しながら泣きながら綴った感想です。
栄光のバックホームは命をかけてもう一度ホームへ帰るという生きることそのものの象徴だと思いました。ここでの栄光とは、勝利や結果ではなく生き抜くこと。そのものの尊さ。何度でも、何度でも、立ち上がり帰ろうとする、その魂の軌跡。
そして「今を生きるすべての横田慎太郎に捧ぐ」この言葉に、見城さんの魂が宿っていると感じました。
それは懸命に生きているすべての人たちへの敬意であり、祈りであり、メッセージ。生きるとは、いつか終わることを知りながらも、なお前へ進むことだ。という、人間存在への賛歌であり、見城さんらしい核心だと思いました。
そして最後のクレジット、幻冬舎フィルム見城徹。これは命を描き、命を伝える者としての署名だと感じました。言葉で生き、魂を削りながら人を描く見城さんが、この映画を通して世界に届けたものは、自己表現ではなく、誰かの命の証を残すという覚悟。だからこそ、ご自身の名で捧ぐと書かれたのだと、僕は思っています。
見城さんと出会えたこと、その背中から教わっていること。いつも心から感謝しています。
これからも、ずっと傍で学ばせてください!!
引き続きよろしくお願いいたします。
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