秋元康そうでした。オニオングラタンスープも、ここで初めて飲みました。メインはローストビーフでしたね。いつも、シャンソンが流れていましたね。
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 中井由梨子中井由梨子 市立船橋が優勝しました!!!
ふたたび甲子園です。
もう一度、市船ソウルが甲子園で流れます。
浅野大義くんが逝ってから、8年です。「20歳のソウル」幻冬舎文庫から、そして映画からも3年の月日が流れました。
それでも、今でも
大義くんはここにいます。
私たちのすぐ傍に。
優勝の瞬間
吹奏楽部と高橋先生が演奏したのは
JASMINEのファンファーレ。
今日、初回先制された選手たちを、グラウンドに向かわせたのは市船ソウルです。大義くんの魂であり、真心です。
人はみんな寂しい。
けれど、その寂しさを燃料にして
多くの愛を生んでいく。
大義くんがまたひとつ
教えてくれました。
「栄光のバックホーム」
映画がいよいよ今年公開となります。
市船のみんなを
全国の球児たちを
横田慎太郎さんが待っててくれることでしょう。
夢の甲子園で。
秋山監督、夢はこれからも続きます。
見城さん、いつも私たちの前を歩き
導いてくださりありがとうございます。
心から感謝します。見城徹 秋山純秋山純 市立船橋、劇的サヨナラで3年ぶり甲子園 延長タイブレーク制す…八千代松陰ナインは泣き崩れる https://full-count.jp/2025/07/27/post1799465/
見城徹 死ぬために生きる死ぬために生きる 鍛えれば鍛えるほど憂鬱になる。
鍛えれば鍛えるほど不安になる。
この1ヵ月で体重は−4kg。
体脂肪は−5%。
1,500mのタイムは2分弱縮まった。
復帰戦となる公式戦までは残り20日ほど。
しかしまだまだ納得がいく身体ではない。
鍛えれば鍛えるほど、過去のトップフォームの自分との身体の差に憂鬱になる。
1年半甘え切っていた過去の自分にも憂鬱になる。
その結果、このまま復帰しても活躍できないんじゃないかと憂鬱になる。
ここ最近、気がつけばむしゃくしゃして頭を掻きむしっている気がする。
やってこなかったのは自分であり、身から出た錆なのだ。自分の不徳の致すところ。
ただただそれのみだ。今が一番若い今日を死に向かって生き切るしかない。
そうとはわかっていても過去を憂いてしまう。
自分は本当に弱い。
復帰を取り消そうか毎日悩んでいるが、後から必ず後悔する。
「あの時復帰しておけば…」、「あれはチャンスだったな…」ときっと思うはずだ。
ただただやるしかない。
トレーニングもしんどい、試合もしんどい。
しかしゴールや勝利は格別だ。
ただただやる。やるしかない。
死ぬために生きる。