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見城徹
秋元康
秋元康
そうでした。オニオングラタンスープも、ここで初めて飲みました。メインはローストビーフでしたね。いつも、シャンソンが流れていましたね。

流れていたねえ。気取らない店の雰囲気に凄く合っていた。[パスタン]の閉店は僕の青春の終わりだったような気がします。全部で4テーブル。 皆さん常連だった。あんな店は2度と現れないでしょう。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    中井由梨子中井由梨子

    市立船橋が優勝しました!!!
    ふたたび甲子園です。
    もう一度、市船ソウルが甲子園で流れます。

    浅野大義くんが逝ってから、8年です。「20歳のソウル」幻冬舎文庫から、そして映画からも3年の月日が流れました。

    それでも、今でも
    大義くんはここにいます。
    私たちのすぐ傍に。

    優勝の瞬間
    吹奏楽部と高橋先生が演奏したのは
    JASMINEのファンファーレ。

    今日、初回先制された選手たちを、グラウンドに向かわせたのは市船ソウルです。大義くんの魂であり、真心です。


    人はみんな寂しい。
    けれど、その寂しさを燃料にして
    多くの愛を生んでいく。

    大義くんがまたひとつ
    教えてくれました。


    「栄光のバックホーム」
    映画がいよいよ今年公開となります。
    市船のみんなを
    全国の球児たちを
    横田慎太郎さんが待っててくれることでしょう。
    夢の甲子園で。


    秋山監督、夢はこれからも続きます。

    見城さん、いつも私たちの前を歩き
    導いてくださりありがとうございます。

    心から感謝します。

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる
    投稿画像

    鍛えれば鍛えるほど憂鬱になる。
    鍛えれば鍛えるほど不安になる。

    この1ヵ月で体重は−4kg。
    体脂肪は−5%。
    1,500mのタイムは2分弱縮まった。

    復帰戦となる公式戦までは残り20日ほど。
    しかしまだまだ納得がいく身体ではない。

    鍛えれば鍛えるほど、過去のトップフォームの自分との身体の差に憂鬱になる。
    1年半甘え切っていた過去の自分にも憂鬱になる。

    その結果、このまま復帰しても活躍できないんじゃないかと憂鬱になる。

    ここ最近、気がつけばむしゃくしゃして頭を掻きむしっている気がする。

    やってこなかったのは自分であり、身から出た錆なのだ。自分の不徳の致すところ。
    ただただそれのみだ。今が一番若い今日を死に向かって生き切るしかない。

    そうとはわかっていても過去を憂いてしまう。
    自分は本当に弱い。

    復帰を取り消そうか毎日悩んでいるが、後から必ず後悔する。
    「あの時復帰しておけば…」、「あれはチャンスだったな…」ときっと思うはずだ。

    ただただやるしかない。
    トレーニングもしんどい、試合もしんどい。
    しかしゴールや勝利は格別だ。

    ただただやる。やるしかない。
    死ぬために生きる。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛
    投稿画像

    【ゲーテイスト2025】その②
    (7月25日発売のGOETHE)

    昨日以降、5つのレストラン分を読み進めました。
    レストラン毎に、料理人とお料理の写真が載っているのですが、芸術品の様な美味しそうなお料理には料理人の方々の人生が表れている様に感じます。美食四兄弟の方々の熱いレストラン紹介トークが最高に面白いのですが、そのトークを読んでいるからそう感じるのかも知れません。中でも、見城さんの「料理というものはつまるところ、人だと」という言葉が胸に残っております。レストランであり、料理というものの奥深さをも感じることが出来るゲーテイスト。
    本当に最高です‼️
    オススメです‼️

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる

    ↑ 見城さん有難うございます。

    毎日くよくよ、メソメソしている僕にとって、見城さんからいただく言葉は、非常に激烈で有難いものです。

    「他のあらゆる争いや戦いと違って、前提条件となるのは、勝者に何ものをも与えぬこと――その者にくつろぎもよろこびも、また栄光の思いをも与えず、さらに、断然たる勝利を収めた場合も、勝者の内面にいかなる報償をも存在せしめないこと――である。」
    (三笠書房刊『ヘミングウェイ全集 -第1巻-』谷口睦男訳)

    とにかくやります。やるしかないです。
    見城さん、本当に有難うございます。