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見城徹

【感想】TOKYO SPEAKEASY 2022.3.9 タクマの文章です。 文字起こしをしていて感想が遅くなってしまいました。申し訳ありません。 しかし、この対談は文字起こししないと気が済みませんでした。radikoでタイムフリーの期限が切れて、YouTubeのどこを探しても見当たらなくなったら、それを想像すると居ても立っても居られませんでした。それほど心の奥深くに突き刺さるお言葉ばかりで、この対談こそが歌詞で、文学だと思いました。 今日、見城さんが53年前の自分に会いに行こうと、生まれ故郷に行かれたお気持ちがすごくよく分かります。それだけこの対談は誰しも共感できるあの頃の切ない恋心の繊細なところに触れられました。もちろん、僕もその中の1人です。 対談を聞いていて、お互いが思う敬意が伝わってきました。ものすごく高いところで敬し合っていると。だから『こんなに美しい月の夜を君は知らない』という本が生まれたのは必然だったと思います。この世になきゃいけない本ですから。世間にとっても、見城さんにとっても、秋元さんにとっても。 この約3日間、ずっと対談をリピートして聴いていました。目を瞑るとお2人がお話ししてる姿が浮かんでくるようです。僕はまた新たな伝説を知れたなと感慨に浸って涙しています。 ※文字起こしに誤字脱字がありましたら申し訳ありません。

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