見城徹のトーク
トーク情報見城徹 ikutamaikutama ![投稿画像]()
高瀬幸途さんについて調べました。
高瀬さんと見城さんとの関係は『編集者という病い』の序章に詳しく書かれています。
高瀬さんは見城さんの親友であり、また角川春樹さんと見城さんをつないだ人物でもあります。二人は「よじれあうように生きてきた」と表現されるほど濃密な関係で、トラブルもあれば、一人の女性を奪い合ったこともあったそうです。それでも厚い信頼関係で結ばれており、見城さんは「高瀬がいたから僕の仕事と人生がやり抜けた」と綴っています。
見城さんはかねてから「現役の編集者である限り、自分の本は出すまい」と固く決めていました。しかし、ある時何気なく高瀬さんに「僕の本を出す気があるかい」と尋ねます。すると高瀬さんは「編集者として、その本を最後の仕事にしたい」と答えました。
その言葉を聞いた見城さんは、「だったらこれは出すべきだ」という確信を抱きます。そして、それまでの人生の総決算として『編集者という病い』が出版されました。
序章の最後には、高瀬さんへの想いが綴られています。
『もう一度、言わせてくれ。高瀬よ。僕はこうやって生きてきた。いや、こうやってしか生きられなかった。君はどうだったのか。君の最後の仕事がこの本であることを僕は誇りに思う。そのようにして、『編集者という病い』は、今ここに、在る。』
