見城徹見城徹2022年08月28日 10:002022年11月12日から幻冬舎は創立30年目の年に入る。出版界の常識を変え、顰蹙を金を出してでも買い、打つ手、打つ手が功を奏した幻冬舎の最盛期の時代は終わった。いつの間にか時代の変化に対応出来なくなっている。それは急激にやって来た。今、必死の想いで戦っているが、対処療法をしているに過ぎない。そして、それさえ上手く行かない。次々と手を打ってもかつてのような結果は得られない。ビジネスモデルの変更を迫られているのだ。危機感が募る。幻冬舎だけではなく出版界全体の問題でもあるのだろうが、集英社、講談社、KADOKAWAなどはちゃんと時代の変化に対応している。10年以上前からシフトチェンジをしていたからだと思う。考えては来たが今の体たらくを招いた僕の責任は大きい。甘過ぎたのだ。やるべきことをやらないで来た。そのツケがいっぺんに来ている。劇的にやる。非情になる。 出来るか?出来ないか?ではない。やるか?やらないか?だ。
見城徹見城徹3時間前【サウジカップ】坂井瑠星&フォーエバーヤングが世界を制する…ロマンチックウォリアーは2着(競馬のおはなし) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1e13dd5612dd8d606680f6c433596935d680e5 300
見城徹51分前見城徹見城徹僕の人生のジグソーパズル。最後の一片が埋まらない。それがどこにあるかは解っている。しかし、それを手に入れるのは不可能なのだ。来てしまった道は改変出来ない。70歳、71歳の年にハワイに一回も行けないのも痛い。痛過ぎる。イタリアとポルトガルにも行きたかった。75歳までが人生で一番大きな勝負だと思っている。12月29日で71歳。75歳が終わるのに後5年。コロナよ、このまま消えてくれ。511190