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見城徹

↑ 君が幻冬舎の社長室に来た時のことを僕は忘れていない。君は僕に会うのに必死だった。悩み苦しんでいる善良で野心満々の大学生が僕の目の前にいた。「じょんれのん」や「いぶこま」は君を全面的に肯定し、可愛がり、励ましていた。 僕は僕の考えを真心を込めて言った。何年後でもいい。いつか君は解る。ひたむきな君に僕はそう思った。その日がやって来て僕は感慨深いよ。 まだまだ君の人生は続く。今はプロセスだ。 僕が死ぬまでにもう一度、会おう。

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