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見城徹

↑ 君が幻冬舎の社長室に来た時のことを僕は忘れていない。君は僕に会うのに必死だった。悩み苦しんでいる善良で野心満々の大学生が僕の目の前にいた。「じょんれのん」や「いぶこま」は君を全面的に肯定し、可愛がり、励ましていた。 僕は僕の考えを真心を込めて言った。何年後でもいい。いつか君は解る。ひたむきな君に僕はそう思った。その日がやって来て僕は感慨深いよ。 まだまだ君の人生は続く。今はプロセスだ。 僕が死ぬまでにもう一度、会おう。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    オジトモオジトモ

    鳥羽周作著「モテる仕事論」読了。

    157ページ中「見城さん」という言葉が44回も登場して、鳥羽さんの見城さんに対する深い想いや尊敬が随所に垣間見れます。

    文中にも書いてある通り、見城さんには普通の人には見えないものが見えたり、細かくて気が付かないものに気がついたりと、とにかく物差しの目盛りが細かい。それは私のような道端の石ころみたいな人間に対してもそうで、2023年の年末に今の会社の社長に就任したと一度だけお伝えした事を覚えてくださっていて、先日のキューバサンドの会で皆さんの前で紹介してくださったときは鳥肌がたちました。

    話は逸れましたが、見城さんに対する愛の詰まった本で、想いを寄せる人や仕事関係で「モテたい」人、人としての魅力を高めたい人には必読です。

  • 見城徹
    見城徹

    今夜も[ナイアガラ・トライアングルVol.2]を聴いている。どれも名曲。1983年、林真理子と行った中野サンプラザの佐野“ライオン”元春のライブが甦る。最初の曲「彼女はデリケート」が始まると鳥肌が立った。