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見城徹

[月刊カドカワ]の2代目編集長になって部数を30倍に伸ばした。文芸誌であることは残しながら、表紙と特集はミュージシャンにしたのが当たったのだ。それも文芸誌であることを生かしてミュージシャンの内面に極端にこだわった。部数は倍々ゲームで伸びた。レコード会社や芸能事務所の人たちが編集部に列を作った。[月刊カドカワ]に特集されることが一流ミュージシャンの証しになった。尾崎豊の奇跡の復活も[月刊カドカワ]の総力特集「尾崎豊 沈黙の行方」から始まった。坂本龍一、浜田省吾、ユーミン、矢野顕子、CHAGE&ASKAなどが常連だった。中島みゆきや竹内まりや、岡村孝子、カールスモーキー石井が登場し、斉藤由貴が小説を書き、売れる前の鈴木保奈美がエッセイを連載していた。 何でチューリップを特集しなかったのだろう? オフコースは特集した。チューリップはしなかった。それを今、番組を観ながら後悔している。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹見城徹

    金や地位、名声を得ることが成功じゃない。
    自分の人生が成功かどうかは死ぬ瞬間に自分自身が決めることです。その瞬間のために今を苦しむ。匍匐前進する。それが生きるということだと僕は思っています。

    往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし。

    千日回峰行を2度満行した比叡山延暦寺酒井雄栽大阿闍梨の言葉です。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2021年3月の親父の投稿のリトークです。

    微笑み浮かべて死ぬために、今日も茨の道をゆく。恐怖に打ち勝て覚悟を決めろ。たった一人で万の軍勢に立ち向かえ。待ってろよ。綺麗に散って逝くからよ。

    「どうせ一夜の夢ならば、実をも散らせて狂うのみ」
               ーーー見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    鯖缶鯖缶

    これまで無理という言葉にマイナスイメージしかありませんでした。
    そうか、「理」が「無い」のが「無理」だったんですね。

    見城さんの言う戦う世界と私の戦う世界は違いすぎるけど、私の小さな世界に落とし込むと、大多数と同じ様に考え、大多数と同じように頑張り、大多数より少しは上だと悦に入ってるようではいけない。
    無理は大多数の群れから外れて孤独に、そしてクレイジーなほどに戦う事だと解釈しました。

    私も[あしたのケンジョー]になりたい。

    I Will Go to War too!

  • 見城徹
    見城徹
    投稿画像

    似たような駅弁はあるが、僕はこれが大好き。
    トマトソースご飯の酸味がペッパー味の唐揚げと理想的なマリアージュ。いただきまーす。