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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    あやかあやか

    夫が亡くなって1年が経ちました。
    私は税理士事務所で働いているので、この時期はとにかく忙しい。
    夫は生前、私が悲しいとか言っていられないように2月に死ぬと言っていました。
    主治医の先生からは、年を越すのは難しいと言われていたのに、本当に2月まで頑張ってくれました!
    そして、夫が手帳にメモしておいてくれた危険人物リスト。
    そのリストの人たちはすごく良くしてくれた人達で、なんでこんな事書いたんだろうと不思議でした。
    でも、夫が亡くなって少ししたら本当にその人達からお金を貸していたから返せとか、うちの息子は実は夫との子だから相続人だとか言われてビックリ💦
    子供のお気に入りの服のポケットから今日はデートか?と書いたメモと一万円札が出てきたり、車の掃除をしてたら手紙が出てきたり、亡くなっても笑わせてくれる夫。
    私たちが困らないように、きっちり準備をしてくれていた夫には感謝しかありません。
    そして夫が大好きだった見城さん。
    夫より私の方がファンになってしまいましたが、私は夫の闘病中見城さんの言葉にたくさん救われました。
    仕事と看病でほとんど寝られず、逃げ出したくなるような生活を乗り切れたのは、見城さんの言葉があったからです。
    今日は夫がボロボロになるまで何度も読んでいた「たった一人の熱狂」を再度購入してお供えしました。
    私がそっちに行くまで、本を読みながら待っててね😊

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