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見城徹
ゆり
ゆり
見城さん初めまして。本日、映画『怒り』を観ました。家に帰る途中も、家について鍵をかけても、衝撃と恐怖がおさまらず、お風呂に入ることも怖いくらいです。人を信じるか、信じて裏切られるか、信じられずに自分が裏切るようなことをして後悔するのか、何がいちばん辛いのかわからないと思いました。見城さんがいつも仰っているように、人生は辛いものなのだと思いました。辛いけれど、だからそこ信じる意味があるのでしょうか。

人の内面こそ最大のミステリーですね。人間は精神という厄介なものを引き摺って生きています。しかし、だからこそ人間なのですね。死をいつか来る自明のことと理解出来るのも人間だけです。自分の幸福と不幸について考えることが出来るのも人間だけです。言葉によって成立する精神という厄介なものがあるから人は憎み、悩み、苦しみ、葛藤する。勿論、その逆の愛や歓喜や達成感もある訳です。この映画は生きとし生けるものの壮大な神話です。原作も素晴らしいですよ。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    英治(eiji)英治(eiji)

    755からだいぶ遠ざかっています(見城さんの投稿だけはずっとチェックしてます)が、大好きな西野亮廣さんが、大好きな見城さんについて語っていて、嬉しくて、誰かに共有したくて、黙っていられませんでした😆

  • 見城徹
    英治(eiji)英治(eiji)

    そして!!
    企画・監督・プロデュースの秋山さんから、すぐに拍手をいただけるなんて、755は本当に奇跡のSNSです、、、ありがとうございます😭
    もちろん、映画は必ず観に行きます🎬

  • 見城徹
    見城徹

    2025年10月20日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2024年2月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 相手から理解されたい、報われたいと思った瞬間、相手は自分から逃げて行きます。自分の一番浅くて醜い部分が出てしまうからです。しかし、愚かにも人はそれを繰り返します。少なくとも僕はそうです。自分を捨て切れない。自己愛の中でしか相手を愛せない。自意識過剰と自己承認欲求の塊になってしまう。そうやって73歳まで来てしまいました。しかし、それが僕の何かを成す原動力だったことも確かです。理解されなくても報われなくても上等!そう思い切れれば、自分の劇として完結します。切ないけどね。理解と誤解の間には深くて暗い河がある。ひとり。一人。独り。それでも生きます。誰が自分を共同体不適格者と思わずして生きれたか?忍びて終わり悔いなし。押忍。I Will Go to War!

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2024年2月の親父の投稿のリトークです。

    相手に理解を求めると、心の奥の方で何かが崩れる音が鳴る。そこから自分という存在が一気に瓦解していく事になる。そして世界に絶望する。何もかもを破壊してしまいたい衝動に駆られながら、その感情を抑え込み、ただ終焉を待つなんて、僕には出来るはずもない。
    理解されないのは当たり前。努力するのも当たり前。他者が存在するおかげで、自分を客観視できるのだ。全てに感謝する他ない。
    目の前に、聳え立つのは活火山。身を灼かれながら前へ出ろ。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。