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見城徹

↑ これに尽きると思う。人を攻撃するより、先ず自分が変わることだ。人に不快にさせても自分の人生は動かない。悪意と嫉妬は意味がない。 たった一人のなりすまし君、その驚くほど強いエネルギーを自分との戦いに向けようよ。君は圧倒的努力をしても自分の人生は良くならなかったと思っている。しかし、他人は君よりもずっと苦しい努力しているんだと思った方がいい。君が自分でしたと思い込んでいる圧倒的努力はまだまだ足りなかったんだ、と。小手先で表面的だったんだ、と。皆んな歯を食い縛って辛い毎日を生きている。自分が変われば、人も変わる。自分を取り巻く世界も変わる。正直、善良、誠実、真心こそ全ての出発点だ。そのことを胸にもう一回、刻み込んで欲しい。君が自滅する前に。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年6月13日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2018年1月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    時代は感受性に運命をもたらす。
    むきだしの純粋さがふたつに裂けてゆくとき
    腕のながさよりもとおくから運命は
    芯を一撃して決意をうながす。けれども
    自分をつかいはたせるとき何がのこるだろう?

    ーー堀川正美詩集[太平洋]より抜粋

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2018年1月の親父の投稿のリトークです。

    「見えた 何が? 永遠が 海と溶け合う太陽が」
      ---アルチュール・ランボー

    その一瞬の中に永遠を感じる情景に心焦がれます。消えゆく刹那の美しさが、この世界の全てを魅了する。そんな一瞬と永遠が交錯する場所に思いを馳せます。
    あっという間に過ぎ去って行く時間という概念。陽が登り沈んで行く様に、桜が咲いて散るように。人は生まれて死んで行く。まるで一夜の夢の様。永遠も一瞬も同じ事。生と死もまた同じ事。僕達は、死ぬために生きているのだから。

    「どうせ一夜の夢ならば 実をも散らせて狂うのみ」
        ーーー見城徹

    本日も皆様、宜しくお願い致します。