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見城徹
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見本が出来ました。いい顔をした本になった。 荒木くん、お疲れ様でした。しかし、これからが苦しみの連続だね(笑)。よろしくお願いします。8月1日発売。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹
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    鈴木商店の鈴木真夕代表が会社まで届けてくれた
    焼売と餃子。瑞々しくてジューシーで美味しい。
    有難うございます。お会いしたかったです。

  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月4日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2016年4月の僕のトークです。もう9年近くも前なんだね。時間はあっという間に過ぎて行きます。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹
    秋元康
    僕はなぜ、全力で仕事をするのか?全力で仕事をして来たのか?自分でもわかりませんでした。でも、精神のアスリート、見城徹を見ていて気づきました。僕も“熱狂”していたかったんだ。下手な小細工をするより、正面突破の爽快感。まさに、暗闇でジャンプです。4月12日発売の「たった一人の熱狂」は、熱狂の面白さを思い出させてくれます。肩を痛めてまで、熱狂し続ける男、見城徹を尊敬します。

    多分、秋元は脇目も振らず一つのことに熱中する子供だったと思います。多分、他の子供よりマイナーなことに。
    僕は子供の頃、妄想ストーリーを作るのが好きで、みんなの間で流行している遊びには背を向けて、一人で夢想する世界に浸っていました。そこには子供ながらにマイナーな性的な願望も関係していたような気がします。
    秋元が高校時代から放送作家をしていたのも、当時の高校生からしたら亜流も亜流、大マイナーだったと思います。みんなは大学受験を目指しているのに、それには背を向けて、一人だけ放送作家にクールに熱中する秋元少年の姿は想像するだけで楽しいです。多分、まともに勉強していれば東大にも行けたかも知れません。
    マイナーを極めなくてはメジャーには行けないと僕は思っています。マイナーを極める「集中」と「発想」と「熱狂」が、やがてメジャーを突き動かすんだと僕は経験で知りました。
    秋元の仕事は[人々の無意識な領域]に突き刺さります。それは「計算」と「戦略」と「資本」だけでは成し得ません。秋元の中で燃え続けた、[小さいもの][片隅にあるもの][疎外されたもの]に対する孤独な熱狂が根底に横たわっているからです。
    「固有名」から「匿名」へ。「定冠詞」から「集合名詞」へ。それは取りも直さず、マイナーを極めて大メジャーに突き抜ける前人未到の軌跡です。
    僕にも子供時代から孕んでいる「集中」と「発想」と「熱狂」が七転八倒しています。
    正面突破。
    秋元の存在に刺激を受けて、今日もメジャーに突き抜けます。
    たった一人の熱狂だけを武器にして。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    過去に戻りまして、2016年4月の親父の投稿のリトークです。秋元康さんへの感想です。

    親父と秋元康さんの信頼関係と、お互いへのリスペクトに心が震えました。圧倒的に努力している者同士にしかわかり合えない世界がある。

    僕も親父と一緒で子供の頃から頭の中で物語を作るのが好きで、いつも夢想していました。
    ガキのまま、今も一人夢想してその世界に浸っています。
    想像を創造する。それが僕の人生であり、鮨と言うひとつの物語なのです。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。