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見城徹

要するに保守派が岸田総理を叩くと「小石河連合」を利するという論法だ。 表紙は[「小石河連合」という悪夢]と打っているが、正式なタイトルは[岸田叩きの先は小石河連合政権という悪夢]である。小川榮太郎さんの気持ちは解る。涙ぐましい岸田総理擁護の論理展開が続くが、仮定自体がSFに近い。名著[小林秀雄の後の二十一章]を書いた小川榮太郎は何処に行った?同じ政治的テーマを書くならその剛腕が美しい著作に結実した[約束の日ー安倍晋三試論ー]の小川榮太郎は何処にいる?

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。2025年2月28日。
    大阪で[mikami limited 50]を営む鮨職人・三上雅博がリトークしてくれた2022年2月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    [顰蹙は金を出してでも買え]と僕はいつも言って来た。世の中のルールや常識はエスタブリッシュメントが作っている。そのルールや常識の範囲の中で戦っても勝ち目はない。エスタブリッシュメントが「何だ、これは?訳が解らん。ルール違反だ。ふざけんな」と眉を顰めることをしなければ互角以上には戦えない。支配者の決めた常識やルールを塗り替えるのだ。「顰蹙を買う」と決断して実行するのはとてつもない勇気がいる。しかし、それをやって来たから今の幻冬舎がある。
    顰蹙を買うのを覚悟で、やるか?やらないか?
    普通にやっていれば叩かれない。どうすれば叩かれるか?僕は毎日そのことを考えている。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    おはようございます。
    2022年2月の親父の投稿のリトークです。

    今日も親父の言葉が胸に沁みる。
    変わってる。頭がおかしいと言われて生きてきた。ただ普通に生きられないだけだった。枠に収まれないだけだった。僕には僕の正義があった。僕は自分の頭を押さえつけてくる相手に噛み付いていた。僕をおかしいと言うこの世界の方がおかしいと思っていた少年時代。今だからわかる。だから子供の頃、僕は虐められていたのだろう。顰蹙を買ってばかりの人生だけど親父の言葉で救われる。僕はただ普通に生きられないだけだから。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博
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    親父、お忙しい中有難う御座いました。
    お会いできて嬉しすぎました。
    その後は、やっぱりスパゲッティながいさんに行かせて頂きました。
    玉子とベーコンのスパゲッティ醤油味。