見城徹のトーク
トーク情報見城徹 見城徹見城徹 おはようございます。イルカの[なごり雪]を聴いています。高校を卒業して東海道線清水駅から合格した大学のある横浜市日吉の下宿に向かう汽車を初恋の彼女と待っていた55年前のシーンが重なります。彼女は同じ高校の1学年下。中学時代からずっと憧れた人でした。卒業直前に勇気を出して告白し、卒業式の日に高校の前の海岸を三保の松原に向かって歩く初デート、2人の付き合いは始まったばかりでした。大学入学までの短い期間、毎日のように逢い、夢のように時間は過ぎて行きました。清水駅のプラットフォーム。彼女と手を繋いで立ち尽くしながら、涙がとめどもなく流れました。たった4ヶ月の別れが永遠にも思えたものです。[なごり雪]の「ふざけすぎた季節のあとで」の歌詞が胸に刺さります。
[なごり雪]とは状況は違いますが、あの清水駅のプラットフォームを思い出し、「ふざけすぎた季節」の感慨に浸っています。見城徹 吉田真悟吉田真悟 今朝の
「羽鳥慎一モーニングショー」内にて映画『栄光のバックホーム』の特集が8:32から8:59の27分間放送されました。3回は観たぞ。
メイキングの苦労がよく伝わり、映画の広報としてもバッチリの内容でしたが、横田慎太郎さんから松谷鷹也さんへグラブとと共に託された想いをたどる一本の良質なドキュメンタリー番組になっていて松谷さんのことを一層好きになりましたとさ。体重20kgも増量されてたんですな。
そんな映画制作のやりとりを755でリアルタイムに垣間見ることが出来たこと、やはり特別なんだと認識し直しました。さすが755❗️
公開まであと3週間、ドキドキしながら待っています。🙇♂️



