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見城徹
Katharine
Katharine
見城さんの言葉に、やはり心が動きます。無礼なやじこめを一刀両断する言葉は小気味良く思わずニヤリとしますし、あえて苦言を呈する長文は息を止めたまま一気に読み、身を引き締めている自分がいます。 「書くことは人の仕事だが、編集は神の仕事だ」という文章を最近ある本で読みました。長年、神の仕事をしてこられた見城さんだからこそ、物事の本質を的確に突くことができるのだなと納得している今日この頃です。

有難う。でも褒め過ぎでしょう。一刀両断したいけど躊躇し、苦言は遠慮しながら言ってます。これじゃあ駄目だと思いながら、かつてのように切って捨てられません。誤字、変換ミスも多くて、自分で自分に情けねえなあと呟いています。誠意の欠片もない1行の質問や他者への想像力が著しく欠如した質問などはスルーすればいいのに因果な性格でなかなか出来ません。755に一番向かないタイプなんですね。 「編集は神の仕事」と誰が言ったか知りませんが、僕にとっては「編集は恋の仕事」です。こればっかりは相手に惚れなければ出来ません。 755のやり取りをしているうちに、茫洋としながらも相手の輪郭は掴めたような気になりますが、惚れなければ赤は入れられません。 精一杯、知らない方々に返信していますがいつも自己嫌悪が残ります。本当に向かい合っていないと思うからです。SNSの匿名の見知らぬ相手だと割り切れないからですね。 愚痴になりました。キャサリンなら理解してくれると思って書いてしまいました。

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