見城徹見城徹2024年03月24日 10:41藤井道人監督の映画[パレード]はスケールは大きいけれど、プライベートな色彩の濃い映画にもなっていて、そのアンバランスさがこの映画を唯一無二にしている。藤井道人監督の総合芸術空間デザイナーとしての才能が映画の隅々までを照らし出していて、そのスケールと細部にこだわる格闘を想うと慄然とする。人は生まれて、生きて、死ぬ。その厳粛な全ての人間のパレードが観る者の胸を静かに抉る。エグゼクティブ・プロデューサー・坂本和隆。企画・河村光庸。プロデューサー・行実良。脚本監督・藤井道人。この4つのクレジットに涙。
見城徹4時間前見城徹見城徹[憂鬱でなければ、仕事じゃない]は我ながら名言であると思う。憂鬱でない仕事なんてない。憂鬱でないトレーニングなんてない。憂鬱でない恋愛なんてない。つまり、憂鬱でない人生なんてない。221621
見城徹4時間前三上雅博三上雅博↑今日は遅くなってしまいました。2020年1月の親父の投稿のリトークです。ただの努力ではない。圧倒的に努力する。安全な道を選び、楽に生きる事も出来るのだ。しかし、茨の道を進まねば、全身を貫く官能には出会えない。死と恍惚は紙一重。死に物狂いで戦った者だけが、その甘美なる報酬を受け取る事が出来るのだ。逃げるも挑むも自分次第。逃げたくない。負けたくない。人生を危険に晒せ。早く死ぬ方を選ぶんだ。本日も皆様、宜しくお願い致します。1251