
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 死ぬために生きる死ぬために生きる 見城さんが飲まれたワイン
左から
ミアーニ フリウラーノ フィリップ 2013
ポデーリ・アルド・コンデルノ ランゲ シャルドネ ブッシアドール 2021
どちらも少量生産のイタリアワインで、前者は年産3,000本ほど。後者は年に最大でも27樽しか造られていない。
ミアーニのオーナーであり、畑仕事も自ら行うアグロノミストでもあるエンツォ・ポントーニは、父の他界をきっかけにメカニックエンジニアからワインの造り手へと転身し、母方から受け継いだ畑にて独学でワイン造りを開始している。
彼は社交を嫌い、ワインフェアや試飲会にほとんど顔を出さないと言う尖った人物で、朝から晩まで畑仕事をしていることから、現地では「畑の男」とも呼ばれているそうだ。
まさに、たった一人の熱狂が造り出している、素晴らしいワイン。
夜分遅くに申し訳ございません。