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見城徹

2024年11月12日。幻冬舎は1993年11月12日に設立登記されました。あの日は秋晴れだったと記憶しています。不思議に不安は無く清々しい気持ちでした。31年後の今日も秋晴れ、報知映画賞の選考会です。今朝も大阪の会員制の鮨店[mikami limited 50]、そのセカンドラインの居酒屋形態の[福や](ここは極上の鮨だけでなく、パスタやハンバーグ、カニクリームコロッケなど洋食も食べられます。勿論、誰でも店に入れるし、値段も安い)を経営する鮨職人・三上雅博がアップしてくれた2019年8月の僕の755をリトークします。↓

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    森貴代江森貴代江
    投稿画像

    実は松五郎の見城さんコースにあるチーズオムレツは、コースの構成を考えていた当時に見城さんから勉強になると教えていただいた『寺』に伺って勉強させてもらい完成したオムレツなのです。

    予約をする時に、見城さんのお名前を出して予約をしていいと仰っていただき、お言葉に甘えて予約したのですが、見城さんのお名前を出すことにめちゃくちゃ緊張したのを覚えています。

    『寺』の見城さんコースがとにかく美味しくて、めちゃくちゃ感動しました。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)

    三上さん、私についての見城さん投稿のリトークをしていただきありがとうございます。
    私はここ755で剥き出しの野心と虚栄心を見城さんに拾っていただいた者です。いま思い出しても、恥ずかしい限りです。
    結婚式の主賓スピーチまで、だいぶ無理を申し上げてしていただきました。私は果報者です。

  • 見城徹
    三上雅博三上雅博


    755の「奇跡」のひとつ、作家「中山祐次郎」誕生秘話。知る事ができて幸いです。
    感動致しました。
    いつも沢山の拍手有難う御座います。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ 松林 松茸採らず 栗トリス  徹城

    755の初期、晩秋に山の旅館に逗留して詠んだ藪医師の句に対する僕の返句。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)

    「幻冬舎で本を出す」というのが、30歳の頃の私の夢でした。薄っぺらく浅はかな、それでいて驕り切った男でした。
    見城さんには、すべてを見透かされていたと思います。私の下心。適当さ。あさましさ。
    それでいて私を作家にして下さった見城さん。