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見城徹

「トランプ大統領の衝撃」は長い期間に及ぶ大統領選をつぶさに取材して来たアメリカ在住のジャーナリストの冷静で分析的、示唆に満ちた記録です。最初は泡沫候補だったにもかかわらず何故、トランプ大統領は誕生したのか?時代はどう変わっていたのか?何故、メディアは結果を読み間違えたのか?トランプ勝利の歴史的意味、日本がこれから取るべき道、などなどが克明に描かれています。 僕は思います。 イギリスのEU離脱、東京都知事選における小池百合子の圧勝、トランプ大統領の誕生、この3つは同じ根っこから起きたものだと。 つまり、自国の利益と繁栄の強調や都民ファーストがこんなはずではなかったという人々の心情に喰い込み、ポピュリズムという怪物を動かしたのだと。 実は得体の知れないポピュリズムに訴えた主張や政策がこれからどんな現実的収穫をもたらすのか?大きく広げた風呂敷をどう畳むのか? 小池百合子やトランプはこれからも魅力的指導者足り得るのか? エールを送ると共に、注意深く見守りたいと思います。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    見城徹

    13時から某ホテルのジムでウェイト・トレーニングをしています。今日は肩の日。やっと肘の痛みが治りました。

  • 見城徹
    望月輝子望月輝子
    投稿画像

    「たった一人の熱狂」トレーニング、
    【48】恋愛が下手なやつに仕事はできない

    私の中で、男性をハンターという位置付けで考えてみると、ハンターされる側も同じく、他者への想像力をもって、ハンターされるか、それを阻止するための防衛に入るのか判断している。その防衛表現さえも他者への想像力は欠かせない。
    仕事も恋愛も何事も生きていくうで、他者への想像力は大切で、一番大きく人を成長させるといっても過言ではない。
    人が絡むから悩みや課題は尽きない、だけれどもそこを越えないと心の器は広がらず、そこが狭量のままであると、いつまでも自分を苦しめるという悪循環が生じる。
    見城さんが生み出される言葉の数々の中で
    「他者への想像力」は日常ですぐに実践できもの。仕事にも恋愛にも、あらゆるものに駆使できる。
    毎日「他者への想像力」の百戦錬磨で成長しよう。押忍‼︎

  • 見城徹
    ikutamaikutama

    「自分を見失わないとは、1億円の勝負に勝っても、300円のラーメンの味が変わらないこと」昔、桜井章一の本で読み、心に残っている。どれだけ成功しても、強くなっても、自分が大切にしていたものを同じように愛せるか。
    見城さんのエピソードを読むと人生は本当に自分の心掛け次第で豊かになる、そう思える。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    昨日が終わり、早朝から動き始め、一息ついて落ち着いてきたら、何故か目頭が熱くて仕方がない。見城さんは、いつ何時も、必ず【感動】を下さる。その一挙手一投足全てに【感動】があると言っても過言じゃありません。