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見城徹

アリス[チャンピオン] 作詞:谷村新司 作曲:谷村新司 つかみかけた 熱い腕を ふりほどいて君は出てゆく わずかに震える 白いガウンに 君の年老いた 悲しみを見た リングに向かう 長い廊下で 何故だか急に 君は立止まり ふりむきざまに 俺にこぶしを見せて 寂しそうに笑った やがてリングと 拍手の渦が ひとりの男を のみこんで行った (You're king of kings) 立ち上がれ もう一度その足で 立ち上がれ 命の炎燃やせ 君はついに 立ち上がった 血に染まった 赤いマットに わずかに開いた 君の両目に 光る涙が 何かを語った 獣のように 挑戦者は おそいかかる 若い力で やがて君は 静かに倒れて落ちた 疲れて眠るように わずかばかりの 意識の中で 君は何を 考えたのか (You're king of kings) 立たないで もうそれで充分だ おお神よ 彼を救いたまえ ロッカールームの ベンチで君は 切れたくちびるで そっとつぶやいた (You're king of kings) 帰れるんだ これでただの男に 帰れるんだ これで帰れるんだオー ライラライ ラライ……

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    おはようございます。
    親父と慕う「見城徹」の投稿を毎日読み返し、生きる指針とさせて頂いております。
    本日は過去の投稿より、2025年1月の投稿をリトークさせて頂きます。

    無理は通すためにある。
    誠は尽くすためにある。

    「至誠通天」。

    本日も皆様、宜しくお願い致します。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     私は755のプロフィール欄に、
    「毎日熱狂しろ。毎日死ね。」と、書かせて頂いています。これ、言うまでもないことですが、見城さんの言葉です。

     数年前、見城さんが我々にClubhouseで仕事や人生について説いてくださった時におっしゃったものを書き留めておいたもの。
     「一日一生」よりも数倍激しく、能動的な言葉。命を懸けろ!今日を死ぬ気で生き抜く覚悟をせよ!という、とんでもなく強い金言です。

     私はこの言葉を、座右の銘のようにして、(大変畏れ多いことで、まったく実践できていませんが)毎日のように意識をさせて頂いています。

     製作総指揮「見城徹」。この真実が創り上げる骨格を、映画「栄光のバックホーム」に感じ、涙したあとの残響から立ち上がるものは、まさにこの言葉「毎日熱狂しろ。毎日死ね。」なのですよ。

     押忍。そんなことを思いながら時が過ぎていきます。明日からまた戦います。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI

     リーダーは、客観分析に染まりすぎてもダメだ。人を率いていく際、客観分析は時に無責任に響く。見城さんが仰る、暗闇の中の針に糸を通す決意無くして、何を持って人生と言えようか。

     [栄光のバックホーム]は、母性がそれを支えようとするから泣ける。ネタバレになるから具体的には書かないが、途轍もない母性が横田慎太郎さんの“栄光のバックホーム”を支える物語でもあった。

     男性の人生とは何か。女性の人生とは何か。この数年ジェンダーにやかましい時代だったが、この部分においても、人間の人生を深く考えさせられる作品だったと思う。
     あまねく、この映画が観られますように。

  • 見城徹
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

    ざわつく!金曜日で
    「栄光のバックホーム]が。。
    見城さんの熱狂を想像し
    涙目になりました。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    2025.11.9記

    テレビ朝日
    「奇跡のバックホーム〜阪神 横田慎太郎の物語〜」
    (11月9日13時55分〜放送)

    出だしから泣きました。
    映画「栄光のバックホーム」と同じです。

    横田慎太郎さんの物語は、一つ一つのシーンに胸に響くものがあって、感動と涙が止まらない1時間でした。そして、お母様のお言葉も、一つ一つ、もの凄く胸に響きました。

    ほとんど泣いていたので、全部は書けませんが、特に、引退試合のセレモニーでの横田慎太郎さんのスピーチのシーンは、野球に全てを注いだ横田慎太郎さんが流した涙の重みを感じ、涙が止まりませんでした。とても一言では言い表せない全身が震えるほどの感動がありました。

    本「奇跡のバックホーム」、本「栄光のバックホーム」、東京国際映画祭等での映画「栄光のバックホーム」、映画のプロダクションノートなどで、横田慎太郎さんのお姿を、生き様を、自分なりに感じてきましたが、今回の番組で改めて猛烈に感動しました。圧倒的努力、真っ直ぐな想い、「負けないぞ!」という気迫が奇跡を呼んだ横田慎太郎さんの物語というのは、つくづく凄いです。何度観ても感動がやみません。

    どう表現したら良いかと思うのですが、横田慎太郎さんという人は、常に努力して、最後まで決して諦めない人。どこまでも真っ直ぐな人。そして、支えていらっしゃるご家族も本当に素晴らしい方々。
    だから、奇跡のバックホームが生まれたし、本当に沢山の方々から愛されるのだと思いました。


    小さい目標でも、目標を持って頑張ること。
    胸に刻みたいと思います。
    横田慎太郎さん、有難うございます‼️

    11月28日(金)公開の映画「栄光のバックホーム」で、また横田慎太郎さんにお会いしたいです。

  • 見城徹
    秋山純秋山純

    横田慎太郎さんのドキュメンタリー

    昔お世話になったテレビ朝日の
    スポーツ局が作りました

    後輩たちが
    素晴らしい仕事をしていること
    胸に響きました

    本当に
    誇らしいです

    福山市特別試写会
    舞台挨拶に
    今から登壇します

  • 見城徹
    死ぬために生きる死ぬために生きる
    投稿画像

    こちらはこれから冬に入っていく。
    とはいえ、夜は既に-25℃ほどになる。
    今外を走れば、鼻水や髪についた汗が凍り始める。

    先日雪が降り、その雪がカチカチに凍っているため、このままリーグが中断される可能性が高い。

    状況や環境が変わっても、やるべきことをやる。
    やることは変えるが変えない。変えないが変える。
    動きながら考え、考えながら動く。

    完全なる自責且つ生の喜びではあるが、急ピッチの身体作りからのシーズンインだったので、身体中の関節や筋肉が悲鳴を上げている。
    また、先週の試合ではジャンプしてそのまま脇腹から転落して肋骨にヒビが入った。

    それでもやり続けるしかない。

    チームの成績は1位で前期を折り返せそうだが、僕の得点やアシスト数のランキングは、どちらも5位と言ったところだ。

    上に4人もいる。
    それだけの努力しかしてこれなかったということ。
    情けない。

    圧倒的努力が必要である。
    この努力が鮮やかに結果に変わるのか、自分に疑問を抱き、努力の質と量を変化させていくことも重要だ。

    一日一生。死ぬために生きる。
    この言葉に尽きる。どこまで毎日毎日意識できるか。

    前までの僕は今を生きられていなかった。
    過去か未来に生きていた。今を生きないものが未来を生きられるはずがない。
    豚になっていた。

    映画上映前に見城さんにかけていただいたお言葉の通り、[栄光のバックホーム]は僕の人生を変えた。

    横田慎太郎さんはもちろんのこと、[栄光のバックホーム]に携わる全ての横田慎太郎さんに教えていただいた。
    奇跡と栄光は圧倒的努力した者のみにやってくる。
    奇跡と栄光という面を被った必然。

    あの日以降、時間を無駄にすることが少なくなった。まだゼロではない。
    とにかく僕にとっての[栄光のバックホーム]は、生と死を通したとんでもない体験だった。

    熱く語らせていただいたものの、心のどこかで弱音を吐き、嘆き、叫びたがっている自分がいるため、このような投稿をしているのだと思う。

    自分の弱さや未熟、自意識をしっかりと抱き締め、今日も半日生ききる。今日も死ぬ。

  • 見城徹
    K0183K0183

    見城さん

    「無理を突破しなければ、人生じゃ無い!」
    「無理」は「理」が「無い」と書く。
    この言葉の本質を、改めて深く噛みしめました。

    凡人は「理」があることをしていたら天才たちには敵わない——だから見城さんは、「理」が「無い」ことをやり切って、常識や限界を突破してこられた。

    私もまた、「理不尽」という言葉と共に生きてきました。
    「理不尽」とは、「理」が「尽くされていない」こと。道理が通らない、筋が通らない状況です。

    四半世紀、命がけの現場で、私は理不尽に耐え続けてきました。理解されないこと、説明できないこと、それでも決断しなければならないこと。耐え難い不条理の連続でした。

    ある時、思い至りました。
    「理不尽に耐えることが修業」なのだと。

    「無理」と「理不尽」——表現は違えど、実は表裏一体の関係ではないのか。
    「無理」 = 自ら選び取る限界突破。「理」が「無い」道を、あえて進む修業。
    「理不尽」 = 他者から課される不条理。耐え難いものに耐え、前に進む修業。

    見城さんも、数え切れない理不尽に直面されてきたはず。耐え難きを耐え、前に出続けてきたはず。

    74歳で肉体的限界を自覚されながらも、「リングを降りない」と断言される。
    「降りれば楽になります」——しかし、その誘惑に対する憧憬は、微塵も感じない。
    その覚悟の重さに、言葉を失います。

    私も現場を降りれば、確かに楽になるかもしれません。理不尽から逃げることもできます。
    しかし、見城さんの決意に打たれると、私も新たに「降りない」という気持ちに自然となります。

    見城さんの背中を見て、私も「無理」を通し、「理不尽」に耐え続けます。
    いつも苦しく、毎日憂鬱でも。

    正直、誠実、善良、真心を持って、力のすべてを出し尽くす。
    白い灰になって燃え尽きる、その瞬間まで。