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見城徹

[ナイアガラ・トライアングル Vol.2]を聴いている。大滝詠一、佐野元春、杉真理はやっぱり最高に胸に沁みる。これらの曲が43年前だとはとても思えない。43年前、僕は31歳だった。その時も胸に沁みたが、今も胸を締め上げる。恋する者の胸の内。恋する者に視える風景。歳なんて関係ない。恋をする限り青春はまだ続く。[ナイアガラ・トライアングルVol.2]は全く古びていない。31歳の混沌の夜と痛切な朝に心は飛んでいる。大滝詠一の「オリーブの午后」まで来て涙腺崩壊。しばしbittersweetな後悔に酔わせてもらおう。もう堪らん!

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